慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

歴史は勝者によって創られる(慶喜さんの評価?)

2016年09月26日 | 歴史上の人物
徳川慶喜の行動、人格、歴史家に正当な評価を受けていないのでは?

明治維新最大の功労者は、「徳川慶喜」と言っても過言でないのでは?
「徳川慶喜」なくして、今日の日本の繁栄はなかったのでは?
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログに記載
 ☆番組の画面引用しています
NHKBS番組『英雄の選択』参照&引用(司会磯田道史先生他「私の好みの司会者です」)














NHKBS番組『英雄の選択』&ネットより画像引用


NHKBS番組『英雄の選択』画面引用

徳川慶喜の最大の功績
無血で朝廷側に一方的に折れて「大政奉還」したことではないか?
「鳥羽伏見の戦い」で「錦の御旗」を見て「敵前逃亡」と歴史家は評価しているが?
 ☆歴史家は、その理由を、徳川慶喜の教育・生まれ(朝敵の汚名)に由来すると理論付けするが?
最大の理由は、戦うことで、日本が真っ二つに分かれて内戦、内乱になる事を懸念しのでは

徳川 慶喜
江戸幕府、最後の将軍(15代)最後の征夷大将軍
徳川家の第9代当主時、将軍後見職・禁裏御守衛総督など要職を務めた
大政奉還や新政府軍への江戸開城を行なった
明治維新後に従一位勲一等公爵、貴族院議員

大国、武器生産国が行う事、行った事
ターゲットとする国で内乱を起こさせ戦争状態を作り出す
反対勢力には、無償で武器・弾薬を提供し武器市場をメーキングする
政権は武器が必要になる為、高値でも武器を購入する

中東で北朝鮮が武器提供国(核ミサイル)になる懸念
イラン、サウジアラビアは、宗教でも政治体制でも仲違いしている
両国とも、石油で資金は大量に持っている
北朝鮮の核市場になるのが必須では?

リビア内戦
政治社会的要求を掲げた大規模な反政府デモを発端とする武装闘争である
首都トリポリが、北大西洋条約機構軍の支援を受けた反体制派のリビア国民評議会の攻勢で陥落
カダフィ大佐が率いる、リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国は崩壊した
親カダフィ勢力・イスラム国の台頭を招き内戦は現在まで継続している

シリア騒乱(シリアそうらん)
アサド政権派のシリア軍と反政権派勢力の民兵との衝突が主たるもの
シリア国外からの参戦も多い
 ☆アサド政権の打倒のアメリカやフランスを始めとした多国籍軍
 ☆アサド政権を支援するロシアやイランもシリア領内への空爆
トルコ、サウジアラビア等、アサド政権打倒のために反政府武装勢力へ武器支援




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宗教を知る(ヨーロッパ紛争と宗教)

2016年09月26日 | 宗教
20世紀のヨーロッパ紛争とキリスト教・プロテスタントの争い

ヨーロツパの歴史において多くの戦争・紛争には宗教が絡んできた
宗教紛争(戦争)の形態は2種類ある
 ☆他宗教との争い(十字軍遠征)
 ☆教派間の争い(カトリックとプロテスタント)
ヨーロツパ戦争が世界全体や周辺地域まで巻き込んだ大戦争に発展したものもある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
本には、綺麗な絵画が記載されています
 ☆出典、『宗教史(成美堂出版)』詳細本で確認ください














宗教史(ネットより画像引用)

ヨーロッパでは、政教分離が進む
国家や民族間の争いでは、宗教がその原因や背景となってきた
宗教は、政治の前面から後退してゆく
発生から数百年を経た現在もなお未解決の紛争もある
宗教紛争というものの解決の難しさを示している

北アイルランドでの争い
紛争は、カトリックとプロテスタントの対立を背景とした紛争です
従来、アイルランドでカトリツクが定着していた
イギリスの征服により、アイルランドでは、カトリツクヘの迫害が行われた
アイルランドは、イギリスから独立した
その時、プロテスタント系住民の多い北アイルランドがイギリス領として残された
北アイルランドのカトリック系住民が、現在でもイギリスからの分離・独立闘争を展開

多民族国家ユーゴスラビアの宗教戦争
「欧州の火薬庫」とよばれたバルカン半島
5つの民族、4つの言語、3つの宗教とも形容される
カトリック、セルビア正教、イスラーム教の3宗教が混在している
この国が解体する過程で、大量虐殺をともなう激しい内戦が勃発した
多民族・多宗教が混在する地域に、均質な国民国家を建設することの難しさを物語っている


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首相の人事手腕

2016年09月26日 | 日本国内問題
内閣改造・自民党役員人事の舞台裏

安倍政権に都合のいい話は、あの2紙にしか出てこない!
2誌は、官邸と進める二人三脚の世論形成
在日中国人の政界ウォッチャーは、「読売、産経は日本版人民日報?」と
「安倍シンパ」とされる読売新聞と産経新聞だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「FACTA」9月号記事(毎月15日発売)詳細確認ください


ネットより画像引用

首相は内閣改造、自民党役員人事
「骨格維持」と「党内融和」に配慮した人事
今回の人事は、二つの言葉に収れんする
内閣の要となる官房長官、財務相、外相は留任させた
他の大臣は、約70人の「入閣待機組」から8人起用した
世論受けしなのを覚悟で入閣を決めたのは、党内の不満解消が急務だからです

二階氏の起用
首相の人事の巧みさは回を追うごとにすごみを増しつつある
首相は二階堂氏を「自民党で最も政治的技術を持った人だろう」と持ち上げた
首相が悲願とする憲法改正は、野党側の協力をどう取り付けるかが成否のカギを握る
自民党総裁任期の延長は、党内の理解が不可欠だ

ポストを選ぶ傲慢な石破氏
農水相は駄目との事で、前回同様石破氏は首相からの留任要請を断っている
「ポストを選ぶ傲慢な石破氏」のイメージはいよいよ定着した
側近の「離反」にも遭った石破氏
石破氏の閣内残留を断られた首相は、石破派の番頭格である山本氏を一本釣りする
石破氏が断ったポストだとわざわざ紹介したうえで、農水相への入閣を打診した
山本氏の入閣は、石破派内の不協和音も生んだ

首相の分断工作は成功した
山本氏の入閣は、石破派内の不協和音も生んだ
派内では当選4回の内閣府副大臣の登用を望む声が多かった
派内では、不満が漏れる

安倍シンパ???読売新間
谷垣氏のケガの病状を心配する首相のこんなエピソードが登場する
首相は、谷垣氏が入院中の病院に自筆の手紙を届けさせた
『谷垣幹事長にお支え頂き本当に感謝申し上げます。 一日も早く回復し、戻ってきてください』と

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