その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

バカは風邪ひかない?

2005-07-08 09:08:14 | その名も、たぁちゃん。
「バカは風邪ひかない」と言ったのは誰だろうか。どんな根拠で言ったのだろうか。受験生の頃は「風邪をひくのはバカだ」とか「バカだから風邪をひくんだ」と言われる。後者は、体調管理のできないバカが風邪をひくという意味で納得がいくのだが、こうなると、前者は風邪をひいたバカのいいわけ、負け惜しみに感じてしまう。

僕が風邪をひいていることは数日前に書いたが、実はぶり返しているのである。乾いた咳がでるのだ。こんな時、バカは風邪をひかないのか、風邪をひくのはバカなのか、どちらが正しいのか気になる。
ここは都合よく、風邪をひいたんだからバカじゃないのねッと言ってしまいたいのだが、ぶり返している以上やはりバカなのかも知れない。

ねぇ、どっち?

空飛ぶカエル2

2005-07-07 14:22:16 | その名も、たぁちゃん。
カエル。僕はカエルが苦手だ。でも、こうして見ると、可愛いかもと思えてくる。

前回「空飛ぶカエル!?」にて大反響をよんだ、謎の写真だが、実は車のフロントガラスに引っ付いていたのを撮影したものだ。ちょいとお買い物にと車を出したところ、気付けばフロントガラスの左の方にアマガエルが引っ付いているのを発見した。
とっさにワイパーで吹っ飛ばそうと思ったが、かわいそうに思ったので、ちょっと見守る事にした。今度は見守っている間に愛らしく感じてきた。そこで車を停めて急遽カエル撮影会を開催した。

せっかくなので名前も付ける事にした。うちのネコがキャロルなので、このカエルはキャエルと名付けた。微妙に呼びづらい名前なのはご了承頂きたい。余談だが、この車の名はcarolだ。

撮影会の間もキャエルはピクリとも動かず。撮影は順調に進んだ。おかげで、アップにしすぎてピンぼけになった写真や遠すぎてカエルと確認できないものなどいくつか撮れた。
前回公開したものは、その中でも、キャエルの愛らしい顔がよく撮れているもので、眺めれば眺めるほど、不思議な写真だ。

撮影会を終えて、キャエルと共に買い物に出かけたのだが、ウカツにも、いつの間にかいなくなってしまった。スピードに負けて飛ばされてしまったのだろうか。それとも、「先にカエルね。」と言って帰ったのだろうか。僕が再びキャエルと会う日はやってくるのだろうか。また、フロントガラスで待っていてくれるだろうか。

キャエルよ永遠に…。



モダンなごみ箱2

2005-07-07 00:53:15 | 俺んちオレンジ推進委員会
モダンなオレンジ色のごみ箱。数ヶ月前に一目惚れして買ったごみ箱だ。6Lと12Lタイプがあり、買ったのは後者の12Lタイプだ。

ごみ箱には蓋が付いていて、足でペダルを踏むことで、パカーンと開く仕組みだ。中は2重構造で、バケツみたいなのを引っ張り出せば、簡単にゴミが捨てられる。

僕はオレンジ色が好きで、いろんなアイテムがオレンジ色をしている。最近では、携帯をオレンジ色のW31Sに機種変更したばかりだ。部屋には、さすがにオレンジだらけはキツイのでちょこちょこっとアイテムが置いてあるのだが、「俺んちオレンジ推進委員会」のイチオシアイテムとしてオレンジのごみ箱は僕の部屋にやってきた。
ちなみに、「俺んちオレンジ推進委員会」とはその名の通り、「俺んちにオレンジをッ!」と掲げて活動をしているのだが、現在、委員会には2名しか在籍していない のが悩みだ。委員長には何を隠そうたぁちゃんが就任している。もう一人はキャロルである。キャロルは監査役といったところだ。

そんな訳で、俺んちにオレンジのごみ箱がやってきたのだが、使い勝手の部分で少々不満がある。それは、蓋がついているところだ。蓋が付いているのは大いに結構なのだが、いざゴミを入れる時に蓋があると、取りあえずここらに置いておこうと思ってしまう。時には、蓋があるのを忘れてゴミを投げてしまい、ゴミがごみ箱のまわりに散らかってしまう。更に最悪な場合は、「いつかまとめてごみ箱に入れるだろう…。」と蓋があるのを知っていて、ゴミを投げる事もある。まぁ、そんなだから、ゴミやガラクタの中からこのごみ箱が発見された訳だが。。。(-_-;)

ごみ箱が発見されてから4日、ゴミは間違いなくこの部屋から発生しているが、モダンなオレンジ色のごみ箱ば、今も空のままだ。




ネコ達の駐車場

2005-07-05 23:24:39 | その名も、たぁちゃん。
とある駐車場に車を停めたところ、やたら体を寄せ合う2匹のネコがいた。2匹で寄せ合っていたのか、片方が執拗に体を寄せていたのかまでは確認できなかったが仲が良さそうだった。
そこで、携帯で写真を撮ろうと車を降りたところ、警戒して他人の車の下に隠れてしまった。携帯を構え、そっと覗いてみると、これまた仲良く2匹で寝転がっていた。まさに野良猫という顔であまり可愛くはなかったが、せっかく構えたので、2匹に睨まれつつ写真を撮った。
写真の出来はイマイチだが、モデルの問題であろう。うちの愛ネコ、キャロルが一番なのは言うまでもない。

写真を撮り終えて、お店に向かっていたら、向こうからもう1匹の野良猫がノソノソと歩いてきた。痩せていて、毛が何故か濡れていて、目つきが更に鋭く、まるでバイオハザードに出てくるゾンビのようだった。
実際には生きる為に必死に戦っているソルジャーなのだろう。こんなにやつれたネコを写真に撮るのは気の毒なのでやめた。

この1匹のネコは一体どこに向かっているのだろうか。車の下に隠れているネコ達の仲間なのだろうか、それとも…。
あの仲むつまじきネコ達に悲劇が待ち受けていなければよいのだが、少々不安になってきた。更に、あの仲良しネコがオス同士だったらキモイなと、どうでもいい不安も生まれてきた。
僕はこのドラマの結末を見届けずその場を離れた。

用が済んで駐車場に戻ってみると、ホモかも知れないネコとソルジャーゾンビの姿は無かった。ただ僕の心には、何とも言えぬ恐怖だけが残った。

僕は思った。ここは人間界との縄張りをはった、ネコだけの世界なのではと。
こんなさびれた第二駐車場にもドラマがあるもんだな。





空飛ぶカエル!?

2005-07-05 21:34:12 | その名も、たぁちゃん。
面白い写真を撮った。
中央に写っているのは紛れもなくアマガエルである。

改めて見ても実に不思議な写真である。カエルはカエル型のオモチャにも見えるし、背景とカエルとがどうも不自然に感じる。この写真を初めて見せられたら、間違いなく合成を疑う。しかし、撮った本人がハッキリと言うが、これは合成写真ではない。

やはり、空を飛んでいるカエルを写真に収めたのか。それとも、跳ねたカエルの下に潜り込み撮影したのか。カエルの前でカメラを構えて、跳ねる瞬間を狙ったのか。謎は深まるばかりである。

真相は次回明かされる?

〈つづく〉


たぁちゃんTシャツを買う

2005-07-05 13:58:01 | その名も、たぁちゃん。
たぁちゃんはオシャレ、ファッションというものに無頓着である。服なんてものは、滅多に買わない。中に着るシャツだけ替えて同じ服を着続けるときもある。そんなたぁちゃんがTシャツを買ったのである。

僕は夏だろうが冬だろうが構わずTシャツを着る。たぁちゃんにしてはオシャレなデザインのものも、構わずトレーナーの中に着る。ただでさえ少ないシャツを繰り返し着るせいで、Tシャツの首の部分がビヨヨーンと伸びてきてしまったり、全体的にダラーンとした感じになってしまう。
いい加減ウンザリしてきたので買わなきゃとは思っていたが、必ず「いつか」が頭に付く為に、いつも「ま、いっか」になっていた。
それを買おうという気持ちにしたのは、雨だ。先日掃除をした話をしたが、雨のせいで部屋に脱ぎ捨てられた服やシャツを洗濯できなかった。しかも、洗濯自体ずっとしていなかったので、明日着るシャツがないことに気付いたのだ。

僕が服を買うときは、ほぼ古着屋を利用する。単純に値段の問題だ。たかが洋服に、ン千、ン万も出したくはないのだ。古着なら安くてもカッチョいいものも買えるし、ナイスなセンスのものも、なかなかお手頃な値段で手に入る。古着屋を大好きな理由がもうひとつある。それは、同じものが並んでいないことである。ひとつのカテゴリーの中には、基本的にダブリがなく、似てるけど違うものや、ずば抜けてカッチョいいもの、何故かわからないが異様に高いものなどバラエティに富んでいる。種類においては、新品を扱うお店よりも豊富でマニアックなところに僕は惹かれている。

家から一番近くの古着屋は「セカンドストリート」という、チェーン店だ。「ブックマーケット」という、ブックオフと同じような古本、中古ソフトを扱うお店と合体していて、大変便利なお店だ。

服を見ている自分は、様になっているのか、微妙に人の目を気にしながら、死語で表現すると、ナウいかなッて思うシャツを5枚も買った。そう、5枚もネ。当分は買わないで済みそうだ。

あとは、パンツと靴下を買わねば、、、さすがに古着屋には置いてないな(-_-)




モダンなごみ箱

2005-07-04 02:58:06 | 俺んちオレンジ推進委員会
昨日、久しぶりの休日だったので、部屋を掃除した。どうしようもないくらい散らかっているので、掃除というより片付けだが。

休みのたびに片付けをしているのだが、毎回散らかり度が増しているような気がする。
今回も足の踏み場がないほどまでにガラクタでごったがえしていて、渋々片付けを決意したのである。

例のごとく、夕方より掃除に着手した。部屋が狭いせいだの、キャロルが暴れるからだの、言い訳をしながら、片付けられない自分に反省し、ガラクタを捨てられない自分に苦笑いを見せ、着々と片付けをした。
すると、ガラクタの中から、おもしろいものが見つかった。いや、ガラクタの中から見つかったから、おもしろいのだ。それは、ごみ箱だ。

数ヶ月前に、店頭で売られていた輸入品で、モダンなオレンジ色をしているために、一目惚れをして買ったごみ箱だ。足でペダルを踏めば蓋を開けられ、中は2重構造だから、ごみを出すのも簡単なタイプだ。
そのごみ箱がガラクタの中からガラクタとして、発見された。つまり、ゴミを入れるためのごみ箱がゴミの箱になっていたのだ。

「オマエがそんなだから部屋がゴミで一杯なんだぞッ。」と、心で思いながら、「こんなところに隠れていたのか~、探したよ~。」なんて言いながら、パソコンデスクの左下に設置した。

まだ全然片付いていないのに、ごみ箱を見つけただけで、何とも言えない満足感で一杯になった。
学生が参考書を買っただけで頭良くなった気になるのと一緒で、ごみ箱を発見したから、部屋がキレイになるという勘違いをしてしまった。

この部屋は、いつになったらキレイに片付くのだろうか。。。




寝る前にクラシック。アタタタターッ!

2005-07-02 03:44:50 | その名も、たぁちゃん。
先日、クラシックのコンピュレーションアルバムを借りた。僕は多種多様な音楽を聞くが、たまにどうしようもなく聞きたくなる音楽のひとつにクラシックがある。

その日はウェアハウスの半額デーで、「ラプソディ」という、イタリアのメタルバンドのCDを全5枚を借りに行った。
彼らの作る曲は単なるメタルではなく。シンフォニックメタルと称されていて、簡単に言うと、クラシックにメタルを注ぎ込んだような音楽なのだ。決して、メタルにクラシックを重ねたものとは違う。この微妙なニュアンスは聴いて頂ければ実感できるだろう。
圧巻也。

ラプソディはクラシックとはいうものの、メタルサウンドなので激しい曲ばかりである。
最近、仕事ばかりでスカッとしたい心境でラプソディを聞きたい気持ちになったのだろうが、いざ5枚のアルバムを手に取ってみたところ、彼らの音楽でグッタリしている自分が脳裏に浮かんだ。これじゃたぁちゃんダメダメじゃんッてことで、癒し系のCDも借りておく事にしたのだ。

そうして翌日から、出勤時にはMDウォークマンでラプソディを聞き、帰宅後はクラシックを聞いて眠るという、なかなかお洒落な生活をしているのだ。

ところで、クラシックを聞きながら「北斗の拳」を読むのはいかがなものなのだろうか。

~オマエはすでに死んでいる。

サマースマイル

2005-07-02 01:04:28 | その名も、たぁちゃん。
7月になり、僕の職場の目標というか接客のテーマが決まった。

「サマースマイル」

というものだ。先月は「アクティブ&スマイル」だったのだが、今月も笑顔の接客にこだわった内容になった。

サマースマイルとは、夏のように爽やかな笑顔でお客様に接するような意味でつけたらしいが、夏といったら、爽やかというよりギラギラした笑顔を浮かべてしまうのは僕だけだろうか。

嗚呼、今月はギラギラした笑顔で頑張らなければならないのかぁ。
鬱也。








拙者にお時間を…

2005-07-01 03:07:16 | その名も、たぁちゃん。
最近、仕事ばかりでつまらない毎日を送っている。「プライベートも充実」な生活をしたい僕にとって、僕らしくない生活だ。

では、僕の理想の生活とはどんなものなのか、まず、仕事のある日の過ごし方を書いてみよう。

朝はゆっくり起きて、朝食やら身支度を整えたら、たぁちゃんの出発のテーマ曲をガンガンにかけて、高揚した気分で出勤し、帰宅をしたらクラシックをBGMに夜食を食べ、サクッとニュースなどを調べ、ピアノを奏でて一日の疲れを癒し、ゆったりと入浴を済ませたら、読書をして、キャロルと一緒に寝る。
書くだけ書いてみたが、大した一日でもないか。

では、休日の理想的な過ごし方を書いてみよう。
休日は早めに起きて、あちらこちらのリサイクル店を見てまわり、マニアックなものをコレクションして、シンセサイザーで小室哲哉になりきって、夜には自慢の5.1CHサラウンドで映画を見て、ピアノを優雅に弾いて、星空を眺めながら作曲したりして、ムフフな夢を見る。

書いていく内に、何を書いているんだかわならなくなったけれど、ゆっくりとピアノを弾く時間と、じっくりと作曲する時間が欲しいなぁ。

拙者、最近寝る前に「北斗の拳」を読んでいます。
切腹ッ!