その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

入院日記31-5

2009-06-28 14:52:03 | 潰瘍性大腸炎-入院日記4-
潰瘍性大腸炎で入院31日目第5話(6/27)
-ひとり、夜の理由編-


ずっと落ち着いていた昼間のトイレの回数がここ数日間に増えている。夜のトイレが気持ち落ち着き出しているだけに悔しい。
木曜日から量を減らしたプレドニンのせいとは思いたくない。

「全てはラコールだ。」コイツさえなるべく一度に体に入れれば、トイレの回数が減るはずだ。

今日はラコール3本(計600ml)を午前中に飲み干すぞ!!


まぁ、こうしてラコールの飲み方だったり、夜の点滴を止めたり、下痢止めの漢方薬を服用したりすることで下痢の回数が減っても、肝心な大腸の炎症が治まっていなければ意味ないのだが。

その点では、トイレが増えても下痢止めの漢方薬は止めたいし、点滴だって24時間繋ぎっぱなしで構わない。炎症が本当に良くなっているか分かりづらいし。


さて、昨日に引き続き今日も職場の仲間が見舞いに来てくれることになっている。
出来れば早めに来てくれると気が楽なのだが、少なくとも18時までに。

22時消灯で、それまでにやらなきゃならないことを逆算していくと、18時からは一人になりたい。

特に注腸。準備や後片付けを含めて時間が多くかかるし、大腸に薬を入れたらベッドでゴロンゴロンと寝返りを繰り返さなければならない。
その時間を確保したいのだ。

果たして何時ごろ来るのだろうか。


それにしてもやたら晴れた午後だ。外は焦熱地獄なのだろうか。しっかりと空調のよく効いた部屋で僕は強烈な眠気に襲われて、気を失うようにベッドに倒れ込んだ。


【つづく】

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