その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

アントキのクシャおじさん

2008-11-30 20:22:14 | その名も、たぁちゃん。
ここ数日前から、顎(あご)が痛い。

どうやら、僕の左顎は弱いようだ。痛くなるのはいつも左側。これは僕の予想だが、食べ物の噛み方に問題があるのだろう。元来虫歯の多い僕は、痛みのない右でばかり噛んだり、左でばかり噛んだりといと偏っているからだ。


初めて顎を痛めたのは、浪人生のころだ。左顎の付け根の部分(耳の下あたり)がガクッ!ガクッ!と引っかかるようになった。ガクッ!ガクッ!とやるのが癖になっていたある日、ガクッ!となったまま戻らなくなった。笑っちゃう話だが笑えない事態である。

どんな状態かというと、口を閉じたまま開かなくなってしまったのだ。不思議なこと痛みはないのだが、どんなに力を入れて開こうとしても顎の左付け根のあたりが突っかかって動かない。

口は精いっぱい開けて指1本分しか開かない。もちろん話すのも不自由だし、食べるのが何より不自由だ。

自然と治るだろうと思ったが、翌日になっても治らず、数日たっても治らないので病院に行くことにした。

「しかし、何科に診てもらえばいいんだ?」

歯医者でもなさそうだし、整形外科か、むしろ、整体の先生に「アチョー!!」とやってもらうのがいいのか?

とりあえず総合病院ならなんとかなるだろうと、、南越谷にある獨協大学病院に行った。総合案内の人に症状を説明したところ、顎は「口腔外科」だが、ここにはないとのことだった。「外科で診てもらいましょう。」ということになり、「顎関節症(がくかんせつしょう)」と診断された。特に何をするでもなく、「次第に良くなる」で片付けられてしまった。

ガクッ!ガクッ!っとやって、顎関節症になって、たぁちゃんガックリである。

う~ん、ちょっぴりキレがないか…というのは置いておいて、開かない口は、徐々に指2本、3本と開くようになり、2週間以上かかって完治した。

さて、それ以来硬いものを、例えばするめなどをムキになって食っていると左の顎がちょっぴり調子が悪くなってくるようになった。そのたびに口が開かない悪夢におびえるハメになっていたのだが、最近は寝相の悪さゆえに顎が痛くなるという失態まで起こしている。

つまるところ、今回も寝相の悪さゆえの痛みを負っているのだ。起床の時間が近づき、あとちょっと、もうちょっとだけ…とウダウダ、グズグズと枕に顔を沈めたりなんかしているうちに、うつ伏せ寝のクシャおじさんみたいな顔になって、Σ(´□`;)顎イテー!!みたいな。


不便なのは食べるときと、話すときなんだけど、最近はもうひとつ不便なことがある。


仕事(接客業)で嫌なことがあると、そのお客さんの後ろで顎を突き出してアントニオ猪木の顔マネをする癖があって、その度に顎が痛みやがるのだ。こうなってくるとアントニオ猪木がアントキの猪木の物まねをしてクシャってなっちゃったみたいな、とても言葉では説明のしようのない顔(しっかり、説明してるけど)になっちゃうのだ。

(б_б)...ン?
誰ですか~?「元からどうしようもない顔でしょ?」というヤツは?



【リンク】

「知っておこう!  顎関節症」
 http://www.azegami.com/gakukansetu/




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