2017年がスタートしました。
お正月はおせち料理などいつも以上にごちそうを食べる機会も増え、胃腸も疲れ気味です。
1月7日の七草粥は、無病息災を祈ることの他に、疲れた胃腸を休めるという意味もあります。
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」が春の七草。
「ゴギョウ」はハハコグサ、「ハコベラ」はハコベ、「スズナ」はカブ、「スズシロ」はダイコンのことです。
七草は、ビタミン豊富で、解熱や利尿、消化促進など期待できます。
「今年一年も、利用者の皆様が元気に過ごすことができますように」との願いを込め、ホームでも1月7日の昼食に七草粥を提供します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます