キュウリ、一昨日の収穫でちょうど120本になりました。重ね重ね、これは我が家にとってはすごい数字です。
これまでせいぜい一株あたり10本程度でしたから、その4倍、一株あたり40本収穫ですからね。
一体これまでと何が違うのか? 私なりに考察しますに、まず今回は畑(土)に直植えしたこと。
今まではほとんどプランター(カゴ)で育てていて、こんなに次々とわき芽(子ヅル&孫ヅル)が出てきたことが
ありませんでした。上の写真は今朝のキュウリの様子。写真奥の本体はもう盛りを過ぎているのに、
手前のオクラの畝にまでツルを伸ばし勢力を拡大しています。写真が小さいのでわかりづらいでしょうが、
まだまだ花が咲き、小さな実もついていて、台風の襲来さえなければもう少し本数を伸ばせそうな気配です。
本来こうしたツルは摘心するのが基本、長期不在中に手入れが行き届かず伸び放題となり、
いまさらもういいかと好きにさせています。
あと、これまでの私の経験では、4月中早くに出回る苗よりも、5月に入ってから購入した苗の方が
成果が上がるように思います。早くに植えると、うどん粉病など病害虫に弱いような気もします。
これは地域性もあるので一概には言えないでしょうし、また、苗の品種によっても差があるのかもしれません。
問題は5月にうまく苗が買えるかどうか。4月、ホームセンターなどは競うように早くから苗を売り出し、
品種も豊富ですが、5月になると極端に取扱量が落ちるようで、品種なども選べません。今回は
ダメ元で小さな園芸店を訪れ、キュウリ、オクラの苗を購入できたのでした。ただし、キュウリは
たしかこの品種しか扱ってなかったし、見た目にはそれほど4月に手に入るものとは変わらず、
とりたたて立派な苗ではありませんでした。わからないものですね。
今朝収穫したゴーヤとオクラ。
明日以降収穫予定のゴーヤたち。少なくとも3本、同じようなのがぶら下がっています。
ゴーヤに陣取るカマキリ。我が家に訪れる蝶の仲間としては最大級の大きさのカラスアゲハ(の仲間)が
直前蜜を吸っていた。君にはちょっと獲物が大きすぎたやろなあ。
いつの間に奇術を習得したのか?? 空に浮かぶカマキリ。
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