【総力研究 参議院選挙】大注目の選挙区はここ→→岡山県。
自公分裂で小野田候補は勝てるのか?今後の自公関係を占う超重大選挙区。
勝敗によって自公の力関係に大きな影響…(22/6/24)
動画は0:40~
小野田さんの初当選は6年前。
当時のスポーツ紙に「美女議員」と紹介されていましたが、今ならちょっと問題になる表現かも。
身長170センチのハーフ美女議員・小野田紀美氏の熱血すぎる素顔 | 東スポの政治に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)
その後、二重国籍問題では誠実な対応をしていました。⇩
蓮舫代表、戸籍謄本公開する考えは「ない」とキッパリ。 - 気になる事 blueのためいき (goo.ne.jp)
また3年前には韓国のレーダー照射事件について尤もな意見を述べていました。
大使召還、経済制裁を=自民部会、対韓国で強硬論(時事通信) - Y!ニュース https://t.co/7KCSXbm6ZS
— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) 2019年1月11日
強硬論…?では、国際法違反を平気でしてくる相手に対して、他の国ならどう対応するのでしょうか。自民党の部会で出る意見の数々は当たり前の議論だと思います。
で、他の与党と野党のご意見は?
韓国は話も常識も通じない国だからと諦めて妥協していいわけがない。日本はどこまでやられてもただの遺憾や抗議で終わるのかを世界は見ている。事なかれ主義こそが日本を危険に晒すと思う。徹底的に対立するとほくそ笑むのはどこの国か、理解した上で、それでも暴挙への痛みはきちんと与えねば。
— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) 2019年1月22日
今日の部会では↓
本日の国防部会・安全保障調査会合同会議にて。韓国は日本が低空飛行(してません)云々言ってますが、反論合戦する必要は無いと思っています。詰めるべき論点は低空飛行云々ではない。火器管制レーダー照射の事実と、日本のEEZで北朝鮮の船と何をしていたか、だ。論点ずらしにのってはいけない。 pic.twitter.com/q0N5lr5JtN
— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) 2019年1月31日
そして9日前に公明党からの推薦について、tweetした小野田さん。⇩
公明、自民推薦の見送りを検討 参院選、地方組織に伝達(共同通信)
— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) January 15, 2022
https://t.co/6FV2roVz7e
政党が違うのですから、選挙は他党の推薦ありきでやるのではなく、それぞれ自由にやるのが自然ですよね。公明党さんの推進見送り検討、共感します。お互いそれぞれ頑張りましょう!ってやつですね!
【参院選】岡山選挙区が熱い!
— 竹田恒泰 (@takenoma) June 23, 2022
自民小野田紀美氏が公明の推薦を拒否→公明キレて推薦取り消し
自民党の国会議員で公明党の推薦を拒否したのは初めて
「我々の推薦無くして当選できると思っているのか!」というような公明の態度を、自公支持者はどう判断するか! https://t.co/UBe32hWixg
そもそも公明党の推薦がないと当選しない方がおかしいです。
公明党に頼るから公明党の意見に反論も出来ず、自民党としての意見を貫けないんじゃないですか。
自民党もいい加減、公明党に頼らずに国益の為、政策を推し進めて欲しいものです。
連立するなら相手を選ぶべきで、連立解消を匂わせたら、公明党も案外擦り寄ってくるかもです。
いつまでも公明党の票を頼るから相手も強く出るのです。
政策が相容れなければ連立を解消し、場合によっては別の党と連立するなり、
是々非々と言っている政党と政策ごとに協力したらいいと思いますが、どうなんでしょうね。