自民党の杉田水脈衆院議員は19日、ブログへの投稿内容が大阪法務局が「人権侵犯」と認定されたことについて記者団から問われ「話すことはない」と述べた。

杉田議員は7年前、自身のブログやSNSに、国連の会議に出席した写真とともに「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場」「完全に品格に問題がある」などと投稿。会議に参加した在日コリアンの女性らが差別的なヘイトスピーチだと大阪法務局に申告し、法務局が9月、人権侵犯と認定していたことがわかった。

これについて杉田氏は19日、所属する安倍派の会合後に記者団から問われ、「削除をして謝罪もしているので、何も話すことはないです」と述べた。

秋のライン「紅葉」

札幌法務局に続き、大阪法務局が杉田水脈さんの投稿が人権侵犯と認定しました。

札幌はアイヌの人から、今回の大阪は在日韓国人から人権侵害だとの申告があったのでしょう。

これも日本人をターゲットにした妙な法律の存在の影響もあります。

つまり日本人以外への差別言動を問題にする法律です。

本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律 - Wikipedia

この法律がある以上、差別だと訴えらたら審議し、余程の事がなければ注意するのだと思います。

「これからはこの様な発言は控えるように」

そんな感じではないかと思います。

ですから杉田さんはブログやXの該当文章を削除し謝罪しています。

そもそも問題とされている投稿は民間人の時のものですから、国会で議論するものではありません。

そんな事を言い出したら、杉尾秀哉氏がアナウンサー時代の発言はどうなのですか。

杉尾氏個人の問題ではなくTBSの編集、報道の仕方が問題ですが、それでも無関係とは言えません。

この軽率な行動で坂本さん一家殺害に発展した事を忘れません。

 

他には蓮舫さん。

二重国籍問題もありました。

更には福島瑞穂さん。

弁護士時代にわざわざ韓国まで行って、元慰安婦はいないかと募集した事を思い出します。

 

そもそも杉田さんは国連に行ったのは日本の尊厳と名誉を守る為に行ったのです。

あの慰安婦の真実を国連で訴える為に自費で国連に行ったのです。

税金で半分観光で海外旅行をしたのとは訳が違います。

日本の為、韓国の嘘を暴く為ですから、いわば在日韓国人は杉田さんを敵視していたと想像します。

その結果の、あの投稿だったのでしょう。

門田隆将さんの投稿をよく読んでもらいたいです。 

 

日本の為、韓国に広められた嘘を否定する為に自費で国連に行った事を理解すべきです。

それを国会議員があれこれ批判するのはお門違いと言うものです。

 

噂では自民党は杉田さんを公認しないと言われています。

真偽不明ですが、一連の杉田さん叩きはもしかして岸田政権による杉田さん外しの序章になるのではと懸念します。

もう一度言います。

大事な事を言います。

杉田さんは日本に掛けられた濡れ衣を晴らす為、

自費で国連まで行ってくれたのです、日本の為に働いてくれたことを知って欲しいです。

 

 

※参考:実際の杉田さんの演説の動画はありませんが、スピーチについて意気込みを語っておられます。

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