【ぼくらの国会・第180回】ニュースの尻尾「習近平の失脚」
「ニュースの尻尾」149回目は、中国共産党100周年に沸く中国の危機的現状と習近平の今後についてお話ししております。
※青山さんのブログより抜粋 ⇩
世界を苦しめている独裁者、そのほんとうの姿について・・・
最新の、そして深部の情報に基づく分析と予測です。
中国共産党の独裁者の歴史でも、暴政が際立つ習近平国家主席。
中国共産党の創立100周年を機に、徹底的にご自分と共産党をフレームアップしました。
この無理なフレームアップの陰に、すでに兆しているもの、それを語りました。
【書き加えました】 世界を苦しめている独裁者、そのほんとうの姿について・・・|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road (shiaoyama.com)
習近平の演説で恐怖を感じ、国家のトップとして信じられない表現がいくつかありましたが
特に、
中国を刺激する妄想をするならば14億中国人民が血と肉で築き上げた鋼鉄の長城の前に頭が割れ血を流すだろう
頭が割れ血を流す。。。
恐ろしい。
品格も何もありません。
他にはアメリカを念頭なのか
「教師面をした説教は受け入れられない」とかも。
大勢の観衆、そして毛沢東を意識しての人民服。
金正恩は体形や髪形で祖父、金日成を真似ていると言いますから、
習近平は金正恩と発想は同じです。
しかし中国は北朝鮮よりは自由があります。
米国の自由を知っている人も多いです。
何とか変わって欲しいです。
これ以上中国が巨大化し、世界制覇となれば本当に悪夢としか言いようがありません。
ただ西側の自由を知っている人は中国でも特権階級です。
特権階級なら現状の方が贅沢も出来るし、今の生活を変えて何も得がありませんから。
そう考えると中国が変わるには時間がかかると思いますが、どうでしょうね。