前回投稿の続きです。
青山繁晴さん。
自民党参院議員です。
前回の総裁選でも出馬を考えておられましたが、高市さんからの強い依頼があり、
高市さんの推薦人になった経緯があります。
いわば身を引いたという事でしょうか。
で、今回お二人とも出馬の考えです。
前回の経緯から考えれば今回は高市さんが青山さんの推薦人になる選択肢もあります。
何しろ、保守層の二人ですからどうしても票が割れます。
ただ、青山さんから高市さんに推薦人になって欲しいとの依頼はない様ですし、
高市さんも門田隆将さんとの全国講演会で多くの人達からの支援がある様ですから、
引くに引けないというか、支持者がいての国会議員です。
総合的に考えるとどちらも譲る選択肢はなさそうです。
私としてはどちらかが総理総裁になり、どちらかが官房長官や外相になり総理を支えて欲しい、そんな気持ちです。
ところで青山さんは記者会見の場で書面で公約を明らかにされています。
そこまでしているのに、世論調査でも報道でも無視するマスコミって。。。
何か都合が悪いのか、何か怨みでもあるのか、なんて思ったりします。
今日の昼頃に青山さんの秘書さんが先日の会見で記者に配った資料をポストしています。
23日(金)の記者会見に際して、青山繁晴が発表した出馬理由・政策骨子です。(By秘書) https://t.co/Xsv2YcUVTE pic.twitter.com/ilOgYPCCw4
— 青山繁晴 (@aoyamashigeharu) August 27, 2024
併せて25日のリポスト(公約の要点)されています。
それによると、
①減税を掲げ正面から財務省と対峙する唯一の総裁候補、
②献金ゼロ・パーティゼロ・支援団体ゼロ・派閥ゼロ・後援会ゼロ・後援会長置かず・地元をつくらない
そして出席者全員に4枚組のペーパーを配布しています。⇩
その内、政策について2枚目以降を書き出します。(1枚目は総裁選出馬の動機)
公約の要点は⇩
消費減税、コメ不足の対策、そして自民党の支持率低下の原因である政治資金規正法改正、
派閥の問題、エネルギー問題、北方領土と竹島問題、尖閣諸島への公務員常駐、シェルター整備
憲法9条改正、拉致被害者全員救出、移民政策は採らない、父系による皇位継承、
慰安婦問題などフェアな歴史教育、少子化対策として婚姻、LGBT法の見直し
盛り沢山ですが、全て実現すればと願います。
理想だと言われそうですが、理想に向かって議論し、そして実現すればそれほどいい事はありません。
ただ、繰り返しになりますが、高市さんと票が割れる事が懸念されます。
理想としては最後に青山さんと高市さんが残り、二人の決選投票になって欲しいと願っています。
青山さんはリベラル思想の多いマスコミには不都合な議員なのかもわかりません。
だからこそ、日本本来の主義主張である保守的考えも大事にして守り抜いてもらいたいです。
(一緒に並ばれていたので)
うーん、ク◯◯人擁護を強力に行っている方で、
LGBTに反対したのも、日本人の為でなく、ク◯◯人達の為に反対したとか?
高市議員に和田議員が付かない事は何気に嬉しい私。
LGBTと言う印籠が出来てしまったので
これからの総理大臣は日本国の国體を破壊するか、護るか、日本国の命運がかかり続ける。
見るのが苦しいです。
(ちょっとした独り言になってしまいました。(_ _))
そうなんですよね。
私も同席した事が吉と出るか凶と出るか、と思いました。
クルドの事ですが、埼玉ではかなり問題になっているようですね。
和田さんが擁護する理由がわかりません。
ただ問題を起こしている人達と和田さんが擁護している人達ははっきり分かれているのかと。
この辺を青山さんに詳しく説明してもらいたいです。