ポスコ 徴用被害者支援財団から要請あれば拠出検討(聯合ニュース) - goo ニュース
2023/01/13 21:14
【ソウル聯合ニュース】韓国鉄鋼大手のポスコは13日、韓国政府傘下の「日帝強制動員被害者支援財団」への拠出について「政府と財団から正式に要請があれば手続きを経て検討する計画」と明らかにした。
ポスコは韓日請求権協定に基づいて日本から支払われた資金で設立された代表的な企業。2012年に財団に100億ウォン(約10億円)の拠出を約束した。16年と17年に30億ウォンずつ、計60億ウォンを拠出した。
ポスコの関係者は「当時の拠出の約束は徴用問題とは関係のない人道的レベルのものだった。残りの40億ウォンの拠出についても正式に要請があれば手続きを進める」と説明した。
よくもまあ歴史を捻じ曲げ、日本を目の敵にしているものだと思ってしまいます。
具体的に如何に日本は酷かったのかと訴える為に歴史館も運営しています。
設立目的 > 歴史館紹介 > 国立日帝強制動員歴史館 (fomo.or.kr)
この建物の外観を見た事がある様な。。。。
ありました。
何年か前に釜山の日本総領事館前に徴用工像を設置しもめた事がありましたが、
一旦、この歴史館に移動させるとの話がありました。⇩
国立ですね。
この支援財団も政府からの支援があるのでしょう。
で、今回の徴用工裁判での勝訴を受けて日本企業に賠償金を請求する話ですが、
日韓請求権協定で決着がついている問題ですから日本が払う義務もありません。
それに廬武鉉政権でも韓国側が対処すると言っていたはず。
益々日本が払う義務も義理もありません。
尹政権になり、日米韓の協力が必要だとやっとわかったようで、
苦肉の策が韓国企業に賠償金の肩代わりをさせる案が出たようです。
韓国が蒔いた種、勝手に好きな様に始末すればいい、
というものの、すっきりしませんでしたが、事情を知ればその手もあるか、と合点しました。
韓国の鉄鋼企業ポスコが財団と韓国政府から要請があればそれ相当の拠出金を出すと言うのです。
勝手にすれば、と思いますが、よくよく記事を読むと、ちょっと納得です。
どうも例の漢江の奇跡の元になった日韓請求権協定での経済援助金。
この経済援助金でポスコが設立されたようなのです。
その為なのか、政府からの依頼があったからなのか、
2012年に財団に100億ウォンを拠出すると約束し、既に60億ウォンを支払い済み。
そして要請があれば残りの40億ウォンも支払うつもりだとの事。
裁判での賠償金の満額なのかどうなのかちょっと今のところ勉強不足でわからないのですが。。。。
しかし道理としては許せる範囲ではないかと思います。
ただ、、、、
ただですね。
この事が前例となって、次々日本企業を相手に裁判を起こし、賠償金を請求してくる可能性は高いです。
もしかしたら遺族も名乗り出るかもわかりません。
その事を予測して財団への拠出を決めた方がよろしいのではと思います。
ま、日本には関係ない事ですが。
勝手にどうぞ、という感じです。
ただ、自称徴用工、実際は応募工は日本企業からの謝罪と賠償を求めています。
そうなんですよね。
なにせ、彼らは日本に跪かせたいのですから。
大々的に謝罪させ、勝ち誇りたいのです。
今は良くても後々どうなるかです。
彼らは執念深いですから。プライドは高く、根に持ちますから。
千年恨むでしたか。
そんな民族性ですから、そうは簡単には終わりません。
やはり、ここは歴史の真実を訴えるべきです。
日本にもプライドがありますし、先人たちを貶める訳にはいきません。
ポスコが肩代わりするのはいいですが、嘘はいけません。
日本は強制連行もしてませんし、きちんと給金も支払っていますから。
そして戦時中の厳しい時は、朝鮮半島の人と同じように内地に住む日本人も苦しい生活を強いられ、
空爆を受け、原子爆弾も落とされ、大変だったのです。
それに内地の日本人の方が戦場に駆り出され、女子は工場で安い賃金で働かせられたのですから。
いわば戦場に行った軍人も内地に残った高齢者や女性も大変だったのです。
朝鮮半島の人だけが苦しんだのではないのに、慰安婦がどうの、徴用工がどうのって、勝手すぎます。
いつも日本人に謝れ謝れと言いますが、
慰安婦だ徴用工だと世界中に嘘をまき散らした韓国人こそ日本に謝って欲しいぐらいです。
いい加減、日本への敵対心を止めて、素直になってもらいたいです。
話が随分変な方に行ってしまいましたが、
とにかく嘘はいけません。
特に事情を知っている筈の大統領を始め政府高官。
歴史的証拠になる文書や新聞の存在を無視して、
日本が悪い、だから謝れ、許すまで謝れ、なんていい加減に止めてもらいたいです。