
【ぼくらの国会・第1027回】ニュースの尻尾「左派総理は日本の総理にアラズ」
「ニュースの尻尾」986回目は、本来左翼が育つ土壌がない日本において、現在の状況は輸入思想である左派の終末期現象であることについてお話ししております。
出演:青山繁晴(参議院議員) 三浦麻未(青山繁晴事務所 公設政策秘書)
※9月3日(水曜日)の収録です。
左派と右派。
リベラルと保守。
但し、海外でのリベラルと日本で言うリベラルはちょっと違う様です。
日本のリベラルははっきり言って左派、語弊がありますが左翼です。
自民党は言わずと知れた保守であり、右派です。
ところが岸田政権から徐々にその保守が変貌し、石破政権では左派思想となりました。
いいえ、これまでも左派的思想もありました。
それが有田芳生氏の左翼思想に影響された西田昌司さんが推し進めたヘイトスピーチ解消法。
本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律 - Wikipedia
安倍政権下でしたが、逆差別にもなりそうな法律でした。
ちょっと西田さんにはガッカリした記憶があります。
更にはこれも安倍政権下でしたが、菅義偉氏が推し進めたアイヌ新法もありました。
アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律 - Wikipedia
そして極めつけが岸田政権下でのLGBT法です。
性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律 - Wikipedia
保守である自民党議員の多くが賛成したのには驚きました。
特に保守を標榜していた?稲田朋美さんが積極的だったのが驚き、呆れたのを覚えています。
もうあれから稲田さんを信じられず、石破総理辞任に反対している事からも左派議員と言ってもいいかもわかりません。
※続きははてなブログでご覧ください。
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