一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

20年産募集馬近況

2022年01月10日 17時44分29秒 | 日記
3ヶ月ぶりに20年産・明け2歳募集馬11頭の近況が更新されました。出資予定のアッシュベリーの20年産(牡・父ハーツクライ)は昨年8月の募集開始時に458kgだった馬体重は502kgまで増え、ケガも無く順調に調教が進められているようです。浦河本場の担当さんからは「現状、改善が必要な課題はありません」とのコメントもあり、募集価格(総額4,000万円、1口10万円)に見合った活躍を期待したいところです。ただ他の馬の近況を読むとスノーサミットの20は「完成度も高く世代筆頭の1頭」、フェリーチェの20は「牡馬の中では一番頼りになる優等生」と、アッシュベリーの20が抜けている訳ではなさそうです。出資予約は出資金が3%割引になる「石橋を叩き割(5/11~6/30)」の期間中の予定なので、それまでは愛馬のようで愛馬ではない不思議な感覚で成長を見守ります。

さて、1/3(月)の名古屋デビュー戦を快勝したタイキメサイアですが、レースの疲れは無く次走に向けて続戦のようです。藤ヶ崎一人調教師によると名古屋の準重賞出走へ向けて勝ち進みたいとの事。名古屋の重賞は格付がJPN2(名古屋グランプリのみ)、JPN3(かきつばた記念と名古屋大賞典)、SP1、SP2とあり、それに次ぐ格付けのPが準重賞のようです。準重賞の出走には賞金を積み上げないといけないのと、しばらく準重賞のレースが無いので、現実的には6月(ねむのき杯)か7月(ほおのき杯)あたりのレースになるかと。5月のかきつばた記念への出走は叶いませんが、今年のうちに準重賞を勝って重賞に駒を進めたいところです。
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