大樹レーシングの2歳募集馬10頭のうち、募集中は残り3頭だったのですが、そのうちの1頭のタイキアンジェリカの13(父ゴールドアリュール)が明日の検疫で初入厩との事で、本日を以って募集が締め切られました。この世代では「関西馬の牡馬」はこの馬と高額なマル外の2頭しかいなかったので、出資候補に挙がっていたのですが、父ゴールドアリュールにはタイキイルソーレで痛い目に遭ったので、自分の中ではゴールドアリュールに対する信頼度が下がっております。まあ今年度のリーディングサイヤーでは現時点で9位なので、たまたま運が悪かっただけなのですが。そんな理由もあり、この世代からはシルヴィーズモードに出資した次第なのですが、そのシルヴィーズモードもそろそろ初入厩のようなので楽しみです。写真は昨年の北海道募集馬見学ツアー時に撮影したタイキアンジェリカの13。両後肢の長白がハイソックスを穿いているようでオシャレです。
大樹レーシングの2歳募集馬10頭のうち、募集中は残り3頭だったのですが、そのうちの1頭のタイキアンジェリカの13(父ゴールドアリュール)が明日の検疫で初入厩との事で、本日を以って募集が締め切られました。この世代では「関西馬の牡馬」はこの馬と高額なマル外の2頭しかいなかったので、出資候補に挙がっていたのですが、父ゴールドアリュールにはタイキイルソーレで痛い目に遭ったので、自分の中ではゴールドアリュールに対する信頼度が下がっております。まあ今年度のリーディングサイヤーでは現時点で9位なので、たまたま運が悪かっただけなのですが。そんな理由もあり、この世代からはシルヴィーズモードに出資した次第なのですが、そのシルヴィーズモードもそろそろ初入厩のようなので楽しみです。写真は昨年の北海道募集馬見学ツアー時に撮影したタイキアンジェリカの13。両後肢の長白がハイソックスを穿いているようでオシャレです。
大樹レーシングの会報が到着。今号は8月1~2日に開催された北海道募集馬見学ツアーのレポートが載っていました。昨年、初めてツアーに参加したものの、今年は家庭(家計?)の事情で参加できなかったので、レポートを楽しみにしていました。参加者が昨年の1.5倍ぐらいになっててびっくりです。やっぱり10月下旬よりも8月のほうが北海道旅行には適しているのかもしれません。昨年、ビクトリーホースランチでは出資したシルヴィーズモードをはじめとする1歳(当時)募集馬しか見られなかったのですが、今年は1歳募集馬だけではなく、当歳、2歳、所属現役馬も見る事ができたようで、昨年よりも内容が充実していて羨ましい限りです。来年こそは行かせて貰えると思うのですが、これからの1年間で愛馬が活躍していれば、家庭の事情もクリアでき、ツアーに参加させて貰える環境が整うので、愛馬5頭には1勝でも多く積み上げて貰いたいものです。会報の最終頁に載っていたタイキエイワンの15(父ハードスパン)にも会ってみたいし。
8月27日の近況更新では、次走は中山のダート1200mの予定だったタイキマーシャですが、翌日28日に美浦近郊の大瀧ステーブルへ放牧に出され、障害レースへの転向に向けて障害練習を進める事になりました。一時期は障害転向の話もあり、名張分場で障害練習を積んでいましたが、前走(8月22日)が平地で次走も平地を予定との事で、このまま引退までは平地だと思い込んでいました。これから障害練習を重ねても障害レースに出走するまでにかなりの期間を要するでしょうし、引退(6歳3月)まで7ヶ月しか無いだけに、障害戦で新しい才能が芽生えるとは思えないのですが。引退までケガ無く無事に過ごす事ができれば良いのですが。