勝ち馬から2.9秒差7着

本日10/9（土）の小倉1R（障害未勝利）に7番人気で出走したタイキフロリゼルですが、前走と同じく勝ち馬から2.9秒差も離され、14頭立ての7着に終わってしまいました。スタートでダッシュ付かず、道中は先頭から大きく離された後方12番手。障害は無事にクリアも直線ではバテた馬を交わして出走奨励金の着に入るのが精一杯。前走が8着だったので着順は1つだけ上がりましたが、目標の掲示板には3馬身ほど届かず、勝ち上がりとなるとかなり厳しそうです。7月から在厩なので放牧に出るかと思いますが、かなり鍛えて貰わないと未勝利戦ですら上位争いは叶いそうにありません。一口馬主10年生も暗闇の中での船出になってしまいました。

さて、本日は大樹レーシングにしては珍しくフロリゼルを含めて4頭が出走。本日がデビュー戦のタイキマイソロジー（東京6R）は9着、クラブから距離延長を打診も短縮されたフロストエッジ（新潟7R）は8着と結果を残せず。そして東京12Rに控えるのはクラブのエース（2勝クラスですが…）のタイキスウォード。結構なメンバーが集まり6番人気だったのですが2着に入り、昇級戦ながらいきなりクラスに目途を立ててしまいました。今日のようなレースができるのであれば、準オープンへの昇級も時間の問題です。追加募集でこの世代最安値の800万円の募集価格ながらも、デビューから17回も掲示板に載って賞金3,859万円を稼ぎ出しています。この世代最高値の2,300万円のルリアンヴェールが散々だったのに…。