昨日、クラブから2023年産募集馬のカタログが届きました。念のために確認しましたが、ネフェルティティの23年産はやっぱり5,000万円(1口125,000円)でした。このJpn1ホースの半弟の価格に影を潜めていますが、タイキキララの23年産も3,500万円(1口87,500円)と結構なお値段です。キララっ仔はデビュー済み6頭のうち5頭が中央で勝ち上がり、2世代上のタイキヴァンクールはG1出走、2勝クラスに昇級したばかりと勢いがあるので、この価格は仕方ないかもしれません。他の募集馬8頭が1,000~1,800万円なだけに、この2頭が群を抜いています。一昔前は1,800万円でも高いほうだったのですが。
さて、現役愛馬に目を向けると散々な近況ばかり。タイキフロリゼル(6歳)→繋靱帯炎で療養中、浦河のサンシャインパドック放牧。タイキラフター(4歳)→寝違えて電気鍼治療中、浦河のサンシャインパドック放牧。タイキエルキーオ(3歳)→蟻洞が見つかり消毒中、完治までは3ヶ月程度必要。タイキフェニックス(2歳)→馬体重が増えず成長待ち、夏場入厩から秋口デビューは御破算と、前向きな話題はありませんでした。8月どころか9月も愛馬の出走が無く、しばらくは退屈な日々を送る事になりそうです。
実家で大人しく謹慎しているだけなら良いのですが…。
今日HP見ると募集馬の測尺が発表されていました。
注目のネフェルティティは409kgです。
ラムジェットは500kgありますが・・・
もう少し高いと思っていたのですが5000万。
妙に納得してしまいました。
出資確定のつもりでしたが、14日まで悩みそうです。
ネフェルティティの409kgは10頭中最軽量でしたね。
これからラムジェットと比較される事が多くなるだけに
この100kg近い差を埋めるのは難しそうです。
ダートでの活躍を期待するとなると尚更ですね。
こちらは8/14を通り過ぎて冬のボーナスぐらいまで悩みそうですw