福島県飯館村にお住いの１０２歳の老人が自殺されたとニュースで知りました、日ごろからニュースを良くご覧になっていたそうでボケもなかったと言う、長年住み慣れた土地からの避難について家族で話し合われていたと聞きました、住み慣れ家から出たく無かったのではと推測します、老人は不自由な生活に耐える精神的・肉体的な力が無くなっていると思います、本当に今回の原発事故の深刻さを知り残念です、老人の無念さを考えると胸が痛みます、ご冥福をお祈りしたいと思います。
昨日投稿画像の桜の部分をもう少し強調してみました。
昨日も午後２時から法隆寺の遠景を描きに行きました、大きさはF６号で下の部分に桜を咲かせました。
ただ、下の部分の色調が若干弱い気がします、今日もう一度見直しします。
母の様子ですがショートスティの感想を聞くと「もう行かない」とだけ言って寝ていました、我が家が一番だそうです。
２泊３日でのショートスティで昨夕母は帰って来ました、初めての事で要領も分からず大変だった様です、例えば「風呂が終わって早く部屋に帰りたいが、なかなか連れて行ってくれなかった」と言っていました。
館内の洗面所に知り合いの人の名前があったと言っていました、その方に会ったのと聞くと部屋が分からないし係り人に聞けばよかったが聞けなかったと言う、・・・どうもまずまずの様でした.
今日行くと５月も行くか確認したいと思います。
昨日は午後２時から法隆寺を描きに行きました、母が午後４時に帰って来ることから建物の部分を約１時間弱でF６号に素描、今日も昨日と同じ場所に行ってその素描の下部分に桜を描き込みたいと思っています。
昨日は朝から飛鳥へ、まず万葉文化館で万葉歌を主題にした日本画の公募入選作を鑑賞、どれも素晴らしい実力のある方の作品ばかりで楽しく拝見しました、館の庭園に白モクレンが咲いていて昼食用のお握りを食べながら素描、その後「甘樫の丘・畝傍山。二上山」が見えるところをF６号で描きました（投稿画像）。
午後４時ころ石舞台古墳方面を通り帰ってきました、石舞台古墳周辺は桜が満開で綺麗、沢山の人が訪れていました。
今日から母の初めてのショートスティ、木曜日は行かないと言っていた、昨日になって行っても良いよと言っていました、今日は無事迎えの車の乗ってくれるかな？
スミレを描きましたが小さな花なので難しかった。
昨日は午後から自転車で秋篠川の桜を眺めながら薬師寺東塔を素描してきました。
午前中は母の入浴日でしたが、風呂に入る直前に息苦しくなって急きょ中止で薬を服用して様子を見ました。午後になって回復してほっとしました。
昨日は東大寺の一般公開に行って来ました、大変な人気で午后１時に着きましたら８０分待ちの列、止めようかとも思いましたが土日はこの比でないと言う話を聞きました、皆行儀よく並んでしました、私のお目当ては小泉淳作氏の蓮と桜の襖絵、NHKの日曜美術館で制作過程を見ていましたのでその画面を思い起こしながら鑑賞しました、庭の桜も綺麗で邸内には校倉も一棟あったりで普段公開されていません所を拝見できました。（１０日まで）
その後奈良国立博物館へ行き古代中国の遺物、英知の作品を鑑賞、紀元前１６～１７世紀の青銅など細かな細工に感動しました。
実家に帰ると母は便が漏れたといって簡易トイレに座っていました。
昨日は母の整形外科への通院日、朝実家に行きますと既に出発準備が完了していました、11時３０分予約なので10時30分過ぎまで寝てもらいました、昨日は途中息苦しくならずに済み診察注射点滴を受けて13時過ぎに帰ってきました。
昼食後何時もの通り昼寝をしましたが疲れていた様で目が覚めたのが15時、おかげで体の方は少し楽になりました。
素描は病院でしました。
昨日も午前中に母の飲食物の買い物にスーパーへ、そのお店は１階がスーパー、２回は医療機関で診療所や調剤薬局とトイレがある、買い物を終え車のところに行きましたがお腹の調子がよくない、トイレへ、洋式トイレに座っていると人の出入りがないのにエァータオルのスイッチが作動してはすぐ止まる、数回続く、人の足音や息遣いを感じない幽霊が手を入れては直ぐに止めている様だ、私がトイレを出て手を洗っている間も同じ動作を繰り返していました。
たぶん水滴が作動を感知するレンズに付いていたと思います。
画像は庭に咲いた椿を素描しました。
諺に怖いものの例えとして「地震雷火事親父」言うわれる、親父は台風のことだそうだ、古来から自然のエネルギーには一溜りもないと言う事だ、今回はそれプラス原発事故である。
津波は「想定外」と言っている人がいるが人のオゴリに思います、人の作った工作物で残っているものはあまりない、残っていても修復を加えてである、原発を安全と言っていたが制御不能になってしまった、日本の場合最悪の状態を想定して作っていないと言う、造る時に大津波を進言した人がいたが１０００年に一度起きるかどうかと言って一笑されたと聞く、安全は見過ごされてしまった、残念な事である。
自主避難区域てあやふやな指定は住民の方を余計不安にさせているようでならない、だが制御不能になった原発、早く安全なレベルになる様に祈っています。
今回の素描は大和郡山市にある稗田の環濠遺跡を描きました。
昨日は法隆寺方面に行きました、桜もぼちぼち咲き出しました。
この頃の母は木曜日は入浴日で看護師さんに代わってヘルパーさんに入れて頂きました、この頃訪問看護師さんが忙しくなってヘルパーさんに交代させてほしいという要望でした、はじは母も嫌がっていましたが、丁寧に洗ってくれるので喜んでいました、息苦しくならずに済みました。
昨日は排便がオムツに出たと言うので処置、母はすまなさそうにしていました。
昨日３１日大阪・奈良の桜標準木が開花したと午後３時ごろTVで言っていました、今年もどこかの桜を描きたいとお思っています。
画像の校倉は、一昨日奈良公園手向山八幡宮の校倉を素描に行きました、大仏殿の参道は沢山の人でした、帰りはお腹の調子が悪くなって奈良国立博物館のトイレに駆け込みました、友の会に入っているので会員証を提示するだけで良いので綺麗なトイレを利用できました、序に仏像館をゆっくり鑑賞、十一面観音立像は仏師によって頭の形がいろいろでした、仏様と言うより見事な彫刻作品ばかりで楽しむことが出来ました。
