はじめに。
今日まで、滅多に無い出張のため暫定更新です。
詳細版は、また後日に。
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時刻は、午前5時半頃。
朝まだき。
宿泊していた宿坊を抜け出して、一ノ橋へと向かう。
そこを入り口とする、高野山 奥の院を訪ねるために。
8月も下旬とはいえ、季節はまだまだ夏。
朝日こそまだ山間から顔を覗かせてはいないものの、空はすっかりと白んできている。
今回泊まっ . . . 本文を読む
はじめに。
今日明日は滅多に無い出張のため、暫定更新です。
詳細版は、また後日に。
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プライバシーの侵害だ、
いや、情報アクセスの画期的革新だ。
様々な思惑が、Googleストリートビューをめぐっては飛びかっている。
それはGoogleが、ストリートビューをはじめとして、YOUTUBE、GMAIL、その他のツールを取り込んでいった結果、もはや検索という . . . 本文を読む
毎日.jp
広瀬香美の大人の音楽の時間 より
第3回 あの歌の魅力の秘密をバラしちゃえ! カーペンターズ前編
第4回 あの曲の魅力の秘密をバラしちゃえ!カーペンターズ後編(新曲付き)
実は。
カーペンターズには、思い入れがある。
もう、四半世紀も前のこと(笑)。
まだ高校生だった僕が好きになった女の子のお気に入りが、
カーペンターズだったのだ。
まだレンタルレコード屋さえなかった時代。 . . . 本文を読む
2009年7月7日(火) 毎日新聞夕刊 3面 夕刊ワイド欄より
筆者:門上武司(食雑誌「あまから手帳」編集主幹)
サブタイトル:”一杯入魂” 気合が大切
日ごろ、あまり意識せずに飲んでいるコーヒー。
一応家には(電気式だけど)サイフォンも持っていて、週末はそれで
コーヒーを飲んでいるのだけれど、元来そんなに拘っている方でも
ない。
だから。
豆はどこのものがいいとか、深炒りだ、いや、浅炒 . . . 本文を読む
出版社:朝日新聞社 編集人:長谷川まち子
定価:400円(税抜) 発売日:7月25日
特集:災いの家
長引きすぎた梅雨の影響だろうか。
なんだか有ったか無かったか判らないままに、今年の夏が
過ぎようとしている。
そんな中、発売された本誌。
今回は、看板作家の山本まゆり氏はお休み。
その代わりに、永久保貴一氏が巻頭を飾ることとなった。
ただ、この永久保氏。
同種他紙(「実際にあった怖い話」 . . . 本文を読む
著者:桐野夏生 (角川書店・1470円)
評者:池澤夏樹
書評サブタイトル:怨みという感情をつかさどるもの
※ この書評の原文は、こちらで読めます。
先日、イザナミに関する記事を書いた後。
さて、今日は何を書こうかと、積読の新聞記事から適当にチョイス
したものが、イザナミを主人公としたこの「女神記」の書評だった。
これは、イザナミが僕に”私をもっと知れ!そして書け!”と、
のたもうているの . . . 本文を読む
現在、大阪市立科学館を皮切りに、全国で上映されているフルCG映画。
「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」
その、映像の秀麗さ。
その、物語のドラマチックさ。
そして…。
その、音楽の美しさ。
あの世界に、もう一度浸りたい。
心をハヤブサに沿わせて、もう一度虚空に浮かんでみたい。
そう、思い続けていたある日。
HAYABUSAの公式ブログで見た、サウンドドラック発売の朗 . . . 本文を読む
毎日新聞 2009年8月9日(日) 日曜くらぶ2面
異境・異形 4 三重県熊野市・産田神社
筆者:伊藤和史 写真:荒牧万佐行
サブタイトル:安産の神 玉砂利美
今回取り上げられたのは、花窟(はなのいわや)神社と産田(うぶた)
神社。
そのどちらもが、イザナミに由来を持つ。
そう。
日本人なら誰もが知るところの(と、最近でも言ってよいのだろうか?)
国産み、神産みの女神である。
女神イザナミ . . . 本文を読む
2009年7月31日(金) 毎日新聞夕刊 3面夕刊ワイドより
インタビュイー:徳永進(医師) インタビュアー:林由紀子(毎日新聞記者)
死に際して。
出来れば。
ジタバタせずに、そのときを迎えたいと思っている。
だから、もし末期癌に羅患したとすれば、きちんとその事実を教えて
欲しいと思っている。
そして。
十返舎一九のように、自分の寝棺に花火を入れてまで受けを狙おう
とまでは思わないけれど . . . 本文を読む
著者:ジャック・キャンベル 出版社:早川書房(SF1721)
訳者:月岡小穂(さほ)
初版刊行:2009年8月15日(入手版)
日曜日。
行きつけの小さな本屋のハヤカワコーナーにて、発見。
小躍りしてレジへと突進した次第。
過去の宇宙空間での戦闘において、身を以って艦隊の全滅を防いだ
伝説の男。”ブラック・ジャック”・ギアリー大佐。
緊急脱出ポッドの冷凍睡眠装置によって、100年間の . . . 本文を読む