活字の海で、アップップ

目の前を通り過ぎる膨大な量の活字の中から、心に引っかかった言葉をチョイス。
その他、音楽編、自然編も有り。

女神記

2009-08-16 01:28:50 | 活字の海(書評の書評編)
著者:桐野夏生 (角川書店・1470円) 評者:池澤夏樹 書評サブタイトル:怨みという感情をつかさどるもの ※ この書評の原文は、こちらで読めます。 先日、イザナミに関する記事を書いた後。 さて、今日は何を書こうかと、積読の新聞記事から適当にチョイス したものが、イザナミを主人公としたこの「女神記」の書評だった。 これは、イザナミが僕に”私をもっと知れ!そして書け!”と、 のたもうているの . . . 本文を読む
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