厄除けの川崎大師で10年に1回の御本尊の弘法大師像を御開帳するという。そりゃ野次馬御家人は見に行きました。今週も忙しく今日がチャンスだから。時間は作りだすものだ。そうだ。
正月に「初詣」するという言葉は、ここ川崎大師から生まれたとか。江戸時代から将軍家の参拝が多く関東1の厄除けが確立。江戸の人間は日帰りで参拝できる川崎宿の近場である。今では年間1000万人の参拝客とか。
この5月だけで200万人の参拝が予想されるそうで、今日も御開帳を見るに長蛇の列。吾輩はこれは勘弁ねと、名物の「飴切り」をやっている「のど飴」と「くずもち」を買って帰りました。