今日の散歩

9月10日全て季節が変わるころだが 今年はやけに暑い。季節が変わらない感じだ。

　だが、着実に季節は移っている。暑い中にも9月場所が始まった。

　心なしか温度が下がっているように感じるので　相撲が終わった後、散歩に出かける。

半蔵門から警視庁方向を望む。

半蔵門はライトアップしている。その右の方向は有楽町。有楽町では、山手線京浜東北線の上に新幹線が走っている。極めて日本的。

有楽町であいましょう。ここは銀座5丁目。

この後銀座4丁目までデパ地下を。

銀座4丁目の新橋方向と日本橋方向。

4丁目の三越でデパ地下を楽しむ。おばさんと同じで買い物が人生の楽しみであると発見。デパ地下で　インドマグロの頭のオリーブ漬けを買った。

　後で家で食べたら美味しくなかった。まぁそんなもんだろう。

この後4丁目から3丁目2丁目を経て1丁目地下鉄で帰る。

こういうように　今日は体調が良い。肺がんのほうは医者から匙を投げられた　形だな　俺は間質性肺炎とか　球状肺炎とか　従来型の肺炎で死ぬのが向いてるんじゃないかと言う気がしている。

　今は、肺炎より　足腰が後期高齢者にそうするように弱ってきて　よたよた歩く感じ。若いお嬢さんに後からハイヒールで　コツコツコツと追い抜かれると悲しくなる。

　家に帰るとラグビーが待っている。

国葬の翌朝 後朝（きぬぎぬ）の別れ

９月27日　安部国葬があった。賛否が分かれて国が割れているとも。

翌早朝　千鳥ヶ淵の先の　献花台あと　と　葬儀会場の日本武道館　を散歩した。

　言葉が悪いが　宴の後　の感が一切なく、すべて完璧に撤去し　元の平静な状態に帰っていた。

　後朝（きぬぎぬ）の情けもない。

　きっと　これが日本の役所的　原状復帰の仕事　の見本だろう。

関係者から見れば　いろいろケチのついた国家行事から一刻も早く　
関係を終わらせたい　何事もなかったように閉めたいと。

網走流氷 を見る

　網走流氷観光を経験した。思えば四年前、流氷観光を予約して実行する直前　肺炎になり　美人の主治医からドクターストップがかったが　俺は

断固行くと言って　行くつもりだった。そうすると医者は　そんなことすると死んでしまうから　そのためのカルテを書きますから　それを持って行きなさいと。

それでも熱が出る中で予定通り出発するつもりでいたが　当日　ついに発熱に耐えきれず　七時集合の六時になって急遽断念。その日に病院へ行って緊急入院した。

　こういう経緯があるので　今回は実行出来たのが嬉しい。

　その時の後遺症として　軽い肺繊維が残っており　これはコロナの死亡者　被害者の症状の軽いものだ。だから吾輩はコロナは怖くない。

　　　人生いろいろ。

朝　ホテルの前の凍結網走湖でワカサギ釣りをやっていたのを遠くながめて　網走埠頭へ。　遂に来ました。

今日は絶好のクルーズ日和り。

四年越しで　ドヤ顔でんがな。　　

　この後　網走監獄博物館を見に行きました。刑務所の施設建て替え時に　払い下げを受け　法人化したそうな。

　建築物の重要文化財になっているが、それ以上に　網走　北海道の歴史を教えてくれる。一度は見る価値がある。

マスク届きました

マスクが届きました