江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

桜を見る会 新宿御苑

2018年04月21日 20時52分05秒 | Weblog
今日、21日土曜日、新宿御苑で、安部総理主催の「桜を見る会」があった。

 10年ぶりぐらいで、参加させてもらったが、本年は、桜が完全に散ってしまって、青葉若葉の桜であった。

 安部さんは、昨日午後4時ごろ日米首脳会談から帰国。今日は桜の階へ挨拶とは、大変だ。














 

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花狂いの極致で、薄墨桜をみてきました。命短し恋せよ乙女の心境。

2018年04月10日 22時39分40秒 | Weblog

 死ぬまでの話のタネにと、ヒトも行くなる[薄墨桜」を見るために、はるばる岐阜の奥地の根尾谷まで行きました。

 ただ我輩も以前のように、体力も気力もある頃なら、車ですっ飛んで行くのだが、老人になると、バスに乗せてもらってガイド付きの安楽な見学がよろしいようで。

 でも一応は計画した。過去の薄墨桜の開花実績を勘案して、現地は北部で寒いところだから少し後の方の日時がよかろうと、ベストを選んだのが4月9日の月曜日。

 だが、敵もさる者、今年は全国的に桜開花が早く、根尾谷ににおいてもその例にもれず、ベストの日を選んだのに、もう散っていたよ。   涙なみだ。御縁がなかったのだ。

 1500歳と言い、継体天皇がお手植えになったとか、そんなに植物の、桜の生命力がもつものなのか? 宇野千代 さんなら分かるが。屁理屈・講釈はやめてただ桜の生命を見るがよろし。

 

 でも今年は散っても一部にまだかろうじて花弁が残っていたのは、それでよしとしよう。

 

ただこれを見るだけに、10年来行こう行こうと考えていたが、時間は作るものであり、実行の着手が必要なのだ。


 かの マキュアべり語録にこういうのがある。いわく、「 ボッカチオが デカメロンの中で言っているように、≪やった後で後悔する方が、やらないで後悔するよりずっとましだ≫と」  歳をとるとこういうことが分かってくるね。さびしい限りだ。

 ちなみに岐阜北部の根尾谷は野生の桜も多いみたいだ。現地の雰囲気は、こんな感じ。

 

 



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3月は卒業式。4月は入学式・・人生いろいろ忙しいね

2018年04月03日 17時35分21秒 | Weblog
4月3日(火)、午後の散歩で近くの日本武道館を通ると、法政大学の入学式をやっていた。



  つい先週は、法政も含めて多くの大学が連日卒業式をやっていて、はかま姿の女子学生で華やかだった。卒業という 別れの時。4月になると入学という 新しい出会いの時か。


 退屈御家人は、北の丸公園のベンチで 春のいいお天気のもと カズオ・イシグロ の「日の名残」を読みました。 その前の芝生では、多くの人が花見をしている。


 昼寝しながら読書の後、帰りがけに 「花いかだ」を目の愉しみしました。




 穏やかな春の午後のひと時を楽しみました



















































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