野沢温泉はお釜で有名な湯。長野には有名な温泉がたくさんある。一昨年はサルが湯あみに来る地獄谷温泉に行ったが、あいにくサルも引っかくもの、出てこなくて他面できず。湯田中、渋温泉とか別所温泉とか。野沢温泉も一度は行ってみたかった。無理といわず、時間は作るもの。結局、新幹線とバスというオーソドックスな温泉旅行となった。
雲海に囲まれた鄙びた山間の温泉。もうすぐスキー場がオープンとか。ちなみに旅館は法政大学スキー部の定宿とか。学生はいいね。
湯けむりの町なんて情緒がある。
温泉卵の実演。温度が低く未熟。
田舎の温泉町の風情
野沢温泉は外湯が１３か所もある
そのうち４つを訪問。さらっとしたいい湯
野沢温泉へ、東京に５０数年ぶりの１１月の雪が降った翌日行きました。
当初は暑い時期に計画したので、軽井沢からレンタカーで草津温泉、万座温泉経由で草津温泉に抜ける構想であった。
しかし、好事魔多しの類。１１月になると２９２号線志賀草津道路が冬季閉鎖になるとは、暑い時期の９月には想像だにしなかった。それで志賀高原の裏を抜ける計画はおじゃん。
さらに例の東京に雪が降った翌日のため、軽井沢も雪で凍結。結局レンタカーは中止。やむを得ず、雪の軽井沢銀座を おたおた足で凍結に転ばないように、散策のみ。
軽井沢の駅舎は浅間山を背景に雪
計画変更で、軽井沢から飯山まで新幹線。ここからバスで野沢温泉へ。やっぱり山道はプロのドライバーがいい。
名前が仰々しいが 出店の祭りが日比谷公園であった。日比谷はいつも何らかのイベントをやっているが、今回は産経新聞社が仕掛け人であるようだ。
名前が仰々しいから、いったいどんなものかと 興味深々・やじうま根性でのぞいたのです。近隣の会社員などをターゲットにしているのかな。それとも、瘋癲のおじさんを対象なのかな。
私は例によってテニスのついでだから、見に行きました。テニスのあと、オジサンおばさんを誘ってで、ビール片手に、ホタテの直焼き、アンコウの胆汁、ほや、明石のタコ、などを食べましたが、おばさんの評価は、全体に割高であまりよくないね だったよ。こういう中身のないというか、マンネリに流れるイベントが多いね。何のためにやっているのかね？
ホタテ
TVクルーも撮影に来ていたが、こんなのを絵にするのかなー。
昨１３日、穏やかな小春日和。久しぶりのいいお天気だった。それで今週２回目のテニスに日比谷公園に行きました。
雲形の池の鶴の噴水にかわせみがいました。多くのカメラマンが完全武装の高級望遠カメラで長時間シャッターチャンスの一瞬を狙っている。吾輩もボロのデジカメで望遠したが、ぶれてうまくいかなかったが、それでも初めて かわせみ をうつしました。
すい臓がん撲滅運動。
上は日比谷公園の菊花展。５日土曜に日比谷図書館で、池内紀氏の「再読の愉しみ」講演を聞いた。あとは菊。
下は、４日の法政大学の学園祭。若さいっぱいだ。
