江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

ホームカミングDay

2014年10月26日 19時19分48秒 | Weblog

今日10月26日はわが大学のホームカミングデイといって、OBが集まる日。

昔、われわれが4年生の頃、大学紛争が激しく、卒業式はもちろん授業も何もなかった革命の時代。

その頃の卒業生が、のちに銀行員となり、大学の資金運用等をアプローチしたところ、学校側担当者のなかに、同期生が多々中堅幹部を占めており、本来の資金運用問題より、我らが失われた世代の卒業式はできないものか、と議論している内に、敗者復活として、当時44・45年卒業生を対象に、卒業式もどきをやったのだ。

学校をつぶそうとした革命家たちが、なんで今更、卒業式かね?と大学当局に激しく批判されたとか。

でも一度、「失われた卒業式」をやってみると、これが案外好評で、いっそうOBたち全部を母校に呼び寄せたらみんな喜ぶぜ、という発想になったみたい。

こういうことで、卒業生を一応はOBと大事にしてくれるから、ありがたい。そこで今日は現役諸君の活動をのぞいてみたよ。

レスリング部

相撲部

重量挙げ部

合気道部

杖道部?

タップダンス

われわれ老人たちは、ご縁のあった青森のリンゴ売り売店を作って、にわか果物や。おかげで、参加者は楽しく飲み続けましたよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外務省外交資料館

2014年10月22日 16時27分55秒 | Weblog

麻布狸穴にある外務省外交資料館を訪問した。

以前、米国政治を専門にしている先生から紹介されたので、一回行ってみなければと思っていた。昨日の授業のあと事務室に、外交史料館で「マッサン」展のパンフがあったので、今日、狸穴に行きました。本当は今日日比谷公園でテニスの予定だったが、大雨で中止。そこで急遽、外交資料館へ行った訳。

そういえば友人の助教授がここのスタッフであった女性と結婚したと聞いたから、きっと外務省もきれいな女性を置いているのかな思っていたが、吾輩が行ったと時には女ッ気全然なし。なぜだろうか。

外務省の迎賓館。この隣に資料館。六本木の  交差点先。この斜め向こうが、狸穴のロシア大使館。麻布狸穴は昔タヌキが住んでいたような環境が、気配として残っている。

NHKの向こうを張って、「マッサン」展

でもあまり面白くはない。エンターテインメントは 得意ではなさそう。

でも外交資料の性格上、戦艦ミズーリ-艦での降伏調印式と調印された降伏文書

サンフランシスコ平和条約調印

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊の秋

2014年10月20日 20時41分46秒 | Weblog

田のはじへ 生き生き動く トラクター 

 今年の豊作 黄金ザクザク

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜散策

2014年10月16日 20時20分53秒 | Weblog

久しぶりに晴れましたね。同僚は昨日・今日と神奈川県は足柄地方にテニスの合宿。でも気の毒に雨模様だろう。今日はコートがぬかるんでいなければだが、昼ごろには帰京予定だからテニスができたかどうか。

吾輩は田舎の秋祭りに行くつもりがあったが、台風でぐずぐずしているうちに実行しそこなった。そこで、昨日は歌劇「カルメン」を見る。実にいい音楽だ。でも今日はせめて横浜散策と。 渋谷から東横線の延長で、みなとみらい駅まで1本。そこを降りると近代化した横浜みなと街。

横浜コスモワールドというパークがあり、大観覧車があったが、あいにく木曜は休みだって。乗れなくて残念。

そこで、カップヌードルミュージアムを見学。ユニークなミュージアムで、日清食品 安藤百福氏の即席めん・カップヌードル・宇宙ヌードルの功績をたたえるもので、日本の戦後歴史を思い起こさせるもの。一度はみる価値がある。インド人らしい商社マンが熱心にみていたよ。 (写真なし)

 赤レンガ建物の構内で、オクト―バーフェストをやっていたが、入場料300円。ビール飲み代は別というから、ちょっとあくどい商売じゃないかといって、参加せず。でも煉瓦街の向こうに巨大客船が大桟橋につないであった。これはでかい。赤レンガ建物も、後ろのベイブリッジの橋げたも小さく見えてしまう。

横浜にくると中華街だ。点心とビールをたのんでいたら、突然中華街大通に楽隊が来る。警察の防犯災害防止キャンペーンのようだが、びっくりした。それだけ日本は平和ということか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月10日。オリンピックの開会式の晴れ特異日。

2014年10月10日 21時09分48秒 | Weblog

あれから50年か。時の流れ、世の中の変異はすさまじいね。

われわれ凡人はそこに左顧右眄、右往左往しながら、イジイジ生きていくしかない。

今日10日に九段坂上院で、ヘリコバクタ―・ピロリ菌がると診断され、将来の胃潰瘍や胃がんの原因の大きな要素と取るべく強烈な薬を投与された。お陰でピロリ菌は消滅したようだが、長時間下痢に悩まされている。医者は腸内環境が薬で妨害されているケースだと。 俺は泣くよ。健康の重要性を痛感したね。

 一応なおったから、近くの千鳥ヶ淵と北の丸公園を散歩する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田温泉三昧 その6 おしまい・附録 尾去沢鉱山跡

2014年10月09日 20時36分13秒 | Weblog

1週間も同じテーマではさすがに飽きが出るし、世の中も大きく動いている。

今日は吾輩、日本シニアテニス連盟の秋季親睦テニス大会に、玉川上水沿いの小金井公園に参加してきましたよ。月曜は台風で俳句の吟行会は中止。知り合いは皇居の清掃奉仕団の一員として掃除に行っている。

そこで秋田シリーズはこれでおしまいにするが、一つだけ吾輩のセンスから皆様にお知らせしたいのが、日本最大の銅鉱脈採掘跡の「尾去沢鉱山」遺跡である。温泉はいいが、温泉だけが秋田でないぞ。

ここは和銅元年708年に銅が発見され、平安後期には奥州藤原平泉の黄金文化を築いたといわれる。その後戦国時代江戸時代を通じて採掘され、明治以降、特に昭和は近代日本の礎となった鉱山で、昭和53年に閉鉱となった。  以後。近代産業遺産に指定されている。

吾輩は温泉に浸かるばかりの「おバカちゃん』ではありませんよ。小学生並みの社会科遠足もするのです。

坑道の入り口。

坑道のなか

三菱鉱業の社員のろう人形。

掘り残した黄銅鉱の結晶

そして、往時4000名もの社員を抱え、東北1の繁栄を誇った尾去沢も閉山に伴い過疎化。

尾去沢小学校の跡地標が墓標のように立っている往時茫々。無常迅速。すべては変わりゆく。同じものは一つもない。

   追伸 秋田の帰りに新幹線の切符を利用して、高崎から、両毛線に乗って、群馬県は「岩宿遺跡」をも見てきましたよ。

日本の縄文時代以前は存在しないとの通説を覆した、旧石器時代の石の矢じりなどが発見された場所だが、ここには、石の矢じりなどしかなくて、期待に反した。

この暑い夏の季節に、横浜は港北ニュータウンに発見された「大塚・勝歳土遺跡」(かちさいど)を見学した。ここ相模の国の北部に、縄文時代早期の土器や生活関連遺物、集合墓などが発見され、保存されている。

ここでもないのが先土器時代、石器時代の証拠物である。それは群馬県の榛名山のふもとの岩宿遺跡であると信じて、無理に時間を作って、感激の訪問だったが、石器時代の特性から、関東ローム層に埋もれ、2-3万年の間にすべて溶けてしまって、何も残っていない。

あるのは、数10遍の石の矢じりのみ。・・・・残念  過大な期待は持つべからず・・・・教訓

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田温泉三昧 その5 秋の色

2014年10月08日 20時55分57秒 | Weblog

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田温泉三昧 その4 玉川温泉・藤七温泉

2014年10月07日 18時26分36秒 | Weblog

秋田から青森にかけては良い温泉がたくさんある。

今回は十和田八幡平国立公園内の有名温泉巡りの旅。

青森の酸ケ湯温泉は前回行ったが、その時の旅行過程は、青森十和田湖経由では大湯温泉までであった。

そこで前回いけなかった大湯温泉以南の十和田湖八幡平国立公園内の、温泉群を体験する趣向だ。このコースは、十和田・八幡平駅伝競走の道をドライブすることでもあった。

秋田・岩手の県境にある乳頭山の秋田側ふもとに、乳頭温泉郷がある。ここの6湯中4湯を体験した。乳頭温泉はもいい。良かった。次は冬の雪に覆われた季節の乳頭温泉に行きたい。

乳頭のつぎは、北上し、八幡平ドライブウエーを通って、玉川温泉経由、蒸の湯(ふけの湯)そして、八幡平の頂上の先の、岩手県側にあるまさに秘湯「藤七温泉」に行きましたよ。

藤七温泉は、秘湯中の秘湯。八幡平の頂上から少し下がった岩手県側にある。場所柄電気は通じていない模様。そこはもちろん、混浴・露天で乳白色の湯が沸いている。尻の下から熱い湯が湧いてくるから、あまりじっとしておれない湯だ。要は、地中から熱い湯が浸透している湯。交通の便が悪いから、秘湯となるのはやむを得ない。でも話のタネに一度は訪問していい湯だね。在のお母さんが小学生の息子娘を連れて混浴に入ってきたよ。

次は玉川温泉。ここは強酸性の湯で有名。退屈御家人もこの温泉で泊まろうとしたが、一人では止めてくれない。やむを得ず、新玉川温泉に泊まる。新玉川温泉は玉川温泉からお湯を直截引いており、玉川温泉の物理的キャパを拡大したもので、新玉から旧玉まで歩いて10分弱、車では15分という峡谷渡りの位置づけ。

玉川温泉は活火山焼岳の南側に位置し、その北側に後生掛け温泉がある。しかし交通の便が悪いから、後生掛け温泉は八幡平ドライブウェーを大きく回らないといけない。物理的には焼岳の裏表の位置にある兄弟温泉みたいに思いましたね。ただ、昔の交通の便を考えると、温泉の有名・無名が決まるのだろうナ。

玉川温泉は一度は経験すべき温泉であります。兎に角、PH1ぐらいの日本1の強酸性湯。江戸の御家人も入りましたよ。源泉100%と50%の風呂がある。吾輩も当然源泉100%に入りましたよ。そうすると、

チンチンの先や金玉の裏がひりひりする。こりゃダメだ。モノがナニの役に立たなくなるおそれあり。あわてて50%の湯につかりました。温泉水を飲むとと、強烈で思わず吐き出した。説明をよく読むと、源泉の50%に薄めてある湯だが、飲用にはこれに水を加え、10-16倍に薄めて飲みなさいと。

玉川温泉は焼岳の噴火口近く、強度の硫黄、硫化水素などを排出する地域で、コンスタントに熱戦を流出して、草津温泉の湯畑と同じかそれ以上の規模。不思議なことにこの周辺で住民がゴザを敷いて岩盤浴という形で、数時間も硫化水素を含む空気を吸い込む健康法をやっている。

いずれせよ、退屈御家人は、玉川温泉をもって、今回の温泉旅行の最高位に位置づける。

1週間前に長野・岐阜の御岳山に突如水蒸気爆発が生じた。八幡平のいろいろな温泉も、地熱、自墳を前提に、温泉文化を楽しんでいるが、このあとも、常に火山噴出の危険があることを念頭に置くべきだろう。

地球の大きなエネルギー循環のなかでは、人間なんて小さな虫に等し 。

でも、温泉は天の恵み。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田温泉三昧 その3 後生掛け温泉と蒸の湯(ふけの湯)

2014年10月06日 20時33分24秒 | Weblog

乳頭温泉は秋田・岩手国境の乳頭山のふもとに存在する温泉郷。角館とか田沢湖とかの豊かな農村生産地域のいわば奥座敷の感がする。そこを「秘湯の湯」とか雪に囲まれた鄙びた湯というコンセプトで「乳頭温泉郷」を売り出したようで、それなりに成功し全国区的になっている。

しかし、秋田県は青森もと同様に温泉県だ。それぞれに、乳頭温泉以外に有名な温泉を有しているぞなもし。

2日目は乳頭温泉郷の「大釜温泉」を出発しました。大釜温泉は以前の旅館が秋田大学の学生の心中事件に関して全焼したたため、近くの廃校小学校の廃材を利用して再建したため、ユニークな外見となっている。懐かしの、二宮金次郎像。若い学生は知らない。

つぎは、レンタカーで北上し、後生掛け温泉へ。

温泉の湯けむりがもうもうとしている。写真ダメ。

後生掛け温泉は、八幡平国立公園のなかに、地熱と湯けむりを利用した湯治に有名で、「馬で来て 足駄で帰る 後生掛」がキャッチコピーだ。神経痛・関節炎・リューマチに効くと昔から湯治がおこなわれたようだ。

後生掛け温泉は確かに泥湯とか蒸し湯とか、浸かり湯とか5種類ぐらいで特段の湯でないが、要は昔から、足腰の不自由な人々の湯治の湯で、一番の効用があった湯ではなかろうか。

つぎは、蒸の湯(ふけの湯)。これは八幡平をさらに上ったところにある「秘湯」。後生掛けと同じように、温泉の蒸気が噴出しているところに温泉を作っている。場所的にハンデイがあるから、秘湯の湯にある。後生掛けは若干湯治に有名過ぎている感がある。

あまり入湯客のいないところは、本当にゆっくりできるね。露天の樽湯につかりながら、大自然を謳歌する。これぞ、生きている幸せ。極楽極楽。

 まだ続く

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田温泉三昧 その2

2014年10月05日 10時22分29秒 | Weblog

10月1日、秋田県に入ってレンタカーで、乳頭温泉郷に入った。

乳頭温泉は「鶴の湯」「黒湯」「妙の湯」「大釜温泉」「蟹場温泉」「孫六温泉」の6つの異なった湯の集まったもので、冬の雪に包まれた秘湯の写真が郷愁をあおるが、秋もまたいいよ。

私の泊まったのは「大釜温泉」だが、朝1の新幹線で9時過ぎにつくと、車で40分ぐらいだから田沢湖を1周しても、チェックインの3時までには時間があり過ぎ。

そこで、まず「鶴の湯」に入りました。「秘湯の湯」のキャッチフレーズが利きすぎ、観光客がひっきりなしで、「ひと人の湯」と揶揄されるほど千客万来。

多くの人がいるのは早く終えて、次は、「黒湯」に入る。ここは駅の案内所で2番目に優先順位をつけてくれたが。サラサラの湯で落ち着いた混浴可。中年の夫婦組と一緒に露天風呂に浸かったよ。ふくよかな40前の奥さんで、背中しか見せてもらえなかったのは残念だが、往く秋の風情を楽しんだ。お湯については特段の強い印象なし。湯治宿があるが日帰り入浴客がどこも多いみたいだ。

次いで乳頭温泉休暇村ホテルで、6つの湯の湯めぐりバスを運営しているから、孫六温泉はと尋ねると、なんと黒湯の先隣で、車で降りて行けると。情報は得るものだ、多いほどでいい。しかし、ここは一番秘湯的であった。人が少ないから。私のほかに一人だけ。それが出ていくと、孫六温泉を独り占め。ここでは写真を撮ったり、湯につかったり、極楽極楽。

大きな岩の間に温泉が出て、それを屋根付き建物で覆ったような温泉的温泉。

あとは続き

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田の温泉三昧 その1

2014年10月04日 20時54分54秒 | Weblog

JRが吉永小百合ちゃんで広告している「大人の休日パス」で秋田県・温泉旅行に行ってきました。

日常、俯いて毎日同じような仕事の繰り返し=卦の日 というが、昔の人も、時には日常からワープして踊り狂う=晴れの日 が必要だと、考えていた。祭りには、踊りと酒ばかりでなく、歌垣という男女恋愛の機会も設けられていた。退屈御家人は 現代にも晴れの日が必要と勝手に思っている。 普段は周辺の目やしがらみからイジイジしている。それは本人が意識・無意識のうちにして、社会のおきてに取り込まれているからだろう。

多くの人は、慣性の法則が働き、毎日同じように、前日と同じことを繰り返す。これが当然、仕事で生きる世界であると。これが堅気の世界だ。それが善。それをはみ出すものは、やくざ者・つまはじき者となる。だから日常の繰り返しの現実から、飛べない、そこで鬱々となりますな。飲み屋でウダを上げるのだ。

 退屈御家人は、江戸城でのお勤めから、追い出され、息子に家督を譲ったような、毎日が日曜日と「晴れの日」みたいなことばかり考えている。おもえば、18の昔から働くのが好きでなかったな―。恥ずかしながら「あそび人」的タイプだったのかもと、今反省しているが、意味のない老いの繰り言だが。

   そこで、今回、吉永小百合ちゃんの旅行。温泉だ。時間も日程も意識して作らないと、余暇はできないぞと言い聞かせて。

まず秋田新幹線で田沢湖駅まで。ここでレンタカーを借りて、田沢湖経由、乳頭温泉郷へ。

  田沢湖は深いカルデラ湖で美しい。たつ子像が青い湖に映える。

 田沢湖周辺は秋の実りの真っ最中。稲の黄金色がこんなに美しいとは。ここで写真を撮っていると仙台ナンバーの台湾人らしい大学の先生らしい夫婦が、吾輩のまねして写真を撮りに停車して映していたよ。日本の秋の美しさ。

 田沢湖を1周ドライブして、乳頭温泉郷へ。今日は大釜温泉で泊まる。その前に、一番人気の「鶴の湯」で日帰り入浴。ここは秋田の佐竹の殿さまが湯治に通ったとか、昔のお付きの護衛武士が泊まる部屋が、「陣屋」という形で7部屋残してそこで現在も泊まれるようになっている。   「秘湯の湯」で有名になり、いまは「ひと人の湯」と揶揄されるほど俗化している。

乳白色の露天混浴だが、ここにおばあさんが入っていたが、撮影禁止だ。残念だが当然といえば当然。

 あとは、続編で

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする