今日１９日は午前中いいお天気だったので、昨日の９０分講義でのどが痛いから静養のため じじチャリ で散歩に。
まず、四谷の わかば で しっぽまで餡の入っている鯛やきを１個買い(１５０円)、新宿区の若葉１丁目という高級住宅街(学習院初等科の後ろ)を鯛やき食べながら、東宮御所に沿って青山墓地へ行きました。
ここが有名な「わかば」の鯛やき。いつも混んでいる。
青山墓地はいいお天気で桜もあり、お彼岸のような気候。
すぐ近くに、六本木ヒルズ。東京の 新と旧が並んでいる。
光あふれる墓地は心落ち着くね。
このあと、麻布笄町(こうがいちょう、昔の町名、江戸時代から簪・かんざしの町)を通って。有栖川宮記念公園までチャリンコ。ただ近くのオバマ訪日警備のため、警察官が動員されているね。
有栖川公園は有名な割に写真的なものがない。池で釣りしている人がいた。園内の都立中央図書館に。
ここでは「進化する東京展」をやっているので見学。 東京は本当に懐が深いね。見るもの学ぶものが多い。
おかげで思ったね、今年の連休は、近場の東京探訪がいい、これをやろーっと。
今日１７日、赤坂御苑で春の園遊会があったようだ。 新宿御苑では１２日に総理の「桜を見る会」があったようだ。
今日１７日の新宿御苑には満開の桜があった。 染井吉野は既に散ってしまったから、桜のシーズンは終わったかと思っていたが、桜は染井吉野ばかりでない。他にいろいろな種類の桜があり、それらは赤色のきれいな「桜色」を示している。 美しい。
普賢象という名の桜(知らないオジサンが、ウンチクをたれて教えてくれた)
名前は知らないが、ボタンのようなきれいな桜
さすがに４月も後半になると、桜のつぎに、つつじが咲き始めている。両者混在
つつじだけも美しい
花水木も咲き出した
４月１４日、千鳥ヶ淵での染井吉野の散り姿
昨日、所用で神保町に行くことがあり、明治大学に寄ると、明治の米沢記念図書館に、初音ミク展示会があるという。そこで、吾輩は節操無く訪問しました。
米沢氏は明治のOBで漫画を交換？するような世界の実力者のようで、母校に各種漫画資料を寄贈された人とか。その記念図書館で初音ミク展をやっている。
初音ミクとは、クリプトン・フューチャ―・メデイア株式会社が２００７年８月に企画販売した「歌を歌うソフトウエア―」で、そのパッケージのキャラクターが、『初音ミク』であったと初めて知りました。
このソフトが、音楽の作曲とか、作詞をつけて歌を歌うことか出来るもので、大人気となり、そのキャラクターが、日本・世界で大ブレークして、有名なバーチャル歌手となったということのようである。
明治大でも、その他の大学でも、理工科系の学部をはじめ、いろんな学部学生がソフトに独自の感性で手を加え、独自の文化空間を作っているらしい。 ナルホド、ナルホド。という訳であった。
俳句の季語に 「花筏」 がある。花が散って水面に浮かび流れるさまを筏にみたてたもの。桜の盛りが終わった千鳥ヶ淵の姿です。
大学の同期生たちで、大山阿夫利神社に春の遠足。参加者は２６名。まるで小学生の遠足だ。
皆さん大体退職した年代で時間余裕ができ、まだ体力はあるということだろう。多くの仲間がそろって遊ぶ機会があるのはいいことだ。みんな嬉々としている。
日常の生活と分かれて違う環境でリフレッシュする、そのため近場の大山山系に日帰りで行き、名物の「豆腐料理」を食べようという魂胆。いい年したオジサンとおばさんの集団だが、不思議とハイキングコースでは風景に溶け込んでいる。老人バンザイ。
追記
本日１２日に新宿御苑で、総理主催の「桜を見る会」がおこなわれた由。
今日は絶好のお天気で、多数の参加者が大いに桜の美しさを楽しまれたことだろう。
今日１０日、１９時から渋谷文化総合センターで「ゴンチナ春のチャリテイコンサート」が行われた。主催はアムネステイ・インターナショナル日本。
ゴンチナとは１９８３年デビューのギターデユエットで、癒しの音楽らしい。よう分からんがその分野では有名な２人らしい。なんか癒された感じだったな―。たまにはそういう感じを経験するのもいいものだ。
大学の同期生で音楽関係の会社にいた男が退職後その職業の縁で、アムネステイのような組織へのボランテイア・チャリテイ活動をやっていて、その関係で吾輩まで切符購入が回ってきたのだ。たまにはこういう文化的な生活もいいものだ。
ただし同期生たち仲間は、１９時開演の前１７時に渋谷のうなぎ屋で宴会をやってからコンサートに行くなんて、文化人じゃないね。 われらは「花より団子」が似合っているようでいいね。
１、千代田区のさくらまつりは、昨８日に終了した。さくらは風に吹かれ、「花吹雪」とお濠の水面には「花筏」に変わりつつある。
本日吾輩は、桜まつりに際して募集されていた「観光写真コンクール」に、無謀にも、怖いもの知らずで応募しました。 いや―「ダメもとですがな」。
ちなみに本年１月の最後の授業で、卒業生たちに塩野七生の「マキュアベリ語録」の言葉を贈ったのだが、その内容どおりのトライなのである。
曰く、『「ボッカチオがデカメロンのなかで言っているように、「やった後で後悔する方が、やらないで後悔するよりずっとましだ」と。今日君が享受している、恋をすることによって得る喜びは、明日になればもう受けられないものなのだよ。』
この写真ともう１枚の写真でエントリーした
恥ずかしながら生まれて初めての写真コンクールへの応募なのだ。ワクワクドキドキ。ちなみに入賞すれば連絡があるそうだが、入賞しないと連絡がないとのこと。そりゃそうだ。多くの人が応募するのだろうナ。送りっ放しとなるのだろうが。これで写真という趣味の世界に少し近づけたよ。
２、今日の武道館は、東京理科大学の入学式をやっていた。多くの新入生ともに親御さんの参加が目立ったね。いいことだ。なかには男の入学生とその母親らしい人とその母親つまり学生の祖母らしい３人組を見た。
雰囲気から想像するに、離婚した母親が一人で育てた一人息子がやっと大学入学したのだろう。祖母の御苦労も含めてやっと一人立ちになったようで、なんかほほえましい一家の入学式参加者と見た。
昨日７日から新学期の学校が多い。吾輩の授業は今日から開始。そこで、例によって老人性早起きから、ラジオ体操の始まる前から朝の散歩。靖国神社をとおって千鳥ヶ淵、北の丸公園から飯田橋のお堀沿いの桜を見るというコース。計７３００歩。これ以上歩くとくたびれて、朝寝が必要となる。 さあ、元気に新学期の講義と行こう。
４日の奉納相撲の一場面
８日朝、千鳥ヶ淵は満開の桜がそろそろ葉っぱが見え始めた。
５日の皇居の通り抜け解放、３０数万が来たとか。吾輩もその一人。
その出口が乾門 ８日の朝だからまだひっそり
武道館では、今日８日は日大の入学式。昨日は明治大、５日は専修大学かな。３月末は各大学の連日の卒業式。４月に入ると連日入学式となる。武道館も忙しいね。
飯田橋から市ヶ谷への外堀通りは桜がきれい。けさ８日の朝、早いから鵜が休んでいたよ。
今日４日は、靖国神社の奉納相撲。駅に案内が出ていたので出かけましたよ。相撲は神事なのだ。
日比谷公園でテニス。日比谷も桜全開。いい気候だね。
桜田門駅から日比谷公園までに、法務省の赤レンガ建物と桜満開
テニスコートも桜一杯
日比谷、霞が関、有楽町などの会社員たちが噴水の前で、お弁当を楽しんでいる
日比谷公園の春景色です。
１日に駒沢公園でテニスしようとの話あり。 吾輩、節操無く行きましたよ。
実に２０年ぶりかな、駒沢運動公園に行きましたよ。２０年ぐらい前、世田谷区上馬２丁目に住んでいた時、朝のラジオ体操に環７を越え、福田元総理の家の前を通って、駒沢公園まで出かけていた記憶がある。
しかし、駒沢大学周辺も大きく変わっていて、昔の面影が少なくなっていた。
そういえば、昨日、朝の花見としゃれこんで、靖国神社でラジオ体操をして、以後、千鳥ヶ淵、英国大使館前、国立劇場前、そして最高裁前を通って弁慶橋からホテルニュー大谷前から四谷の土手、市ヶ谷の土手を巡ったが、この辺りも昔の景色が大きく変わっている。
日本は内需拡大か、ビルの効率化かは知らんが、わずか５年で街並みが大きく変化するという実態を見たぞ。駒沢公園周辺も、大きく変化している。この実態を受け入れないとね。５年で一昔だ。
これは東京オリンピック以来変わらない。
桜の満開
地元の奥さん方が、午後のひと時、花見かも。お酒が見当たらないのが、可愛いね。
