江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

靖国神社の春季例大祭での勅使さま

2017年04月27日 18時11分33秒 | Weblog

4月20日から23日までの春の大祭に勅使さまが神殿になにやらお供えを行っておられる。

神楽殿では、武道やら各種演芸などの奉納がある。

 

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西新井大師

2017年04月26日 17時29分17秒 | Weblog

桜が終わったら、芙蓉や藤の花 など見られます。  今日4月26日は所用があって、ついでに池袋から西新井大師に行ってきました。

西新井大師は弘法さんのお寺。関東の大寺院だ。

藤の花が満開。

芙蓉は豪華で美しい。その後調べたら 芍薬のようだ。牡丹は木、芍薬は花。では芙蓉は不要か。ちょっと分かりませんでした。

 

延命水洗い地蔵尊  寿命長達の効ありとか。マントラは おんがーかーがびさんまえいそか 

塩地蔵  江戸時代より、この塩が疣とりに効用があるとか、その御礼に倍の塩を供えるとか。

山門を現在修復中。

東京には色々見るべきところがあるね。

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追加

4月24日の朝の散歩で、赤坂のプリンスホテル・ホテルニューオータニ前の桜並木。染井吉野が終わる俄然出てくるね。。ただし曇り空で写真が暗いね。

桜の下オオムラサキつつじ

 

 

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 染井吉野の あとにも桜あり

2017年04月20日 08時12分35秒 | Weblog

4月も20日、もう中旬に入る。東京地方の染井吉野は完全に散った。市ヶ谷の土手の桜は、もう見えない。だが、染井吉野以外の桜は、今から盛りを迎える。

関山という桜

松月という桜

福禄寿という桜

駿河台匂い という桜(変な名前だが)     以上は北の丸公園で今朝の散歩のとき撮影。

 

 

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三日見ぬ間の桜かな 花に嵐のたとえもあるぞ、サヨナラだけが人生だ

2017年04月18日 21時15分09秒 | Weblog

季節は動く。井伏鱒二の文章じゃないかな、はっきり覚えていないが・・・・

昨日の今日の春の嵐で、「染井吉野」は大方散ってしまった。雨上がりの階段に桜の花びらが一面春の名残を惜しんでいるよう。

千鳥ヶ淵の桜喧騒も、今日は静謐。わずか三日で大きく季節が動いた。

武道館では、各大学の3月の卒業式、4月の入学式と数をこなして、時が大きく動いた。もう今日は、「平井堅」のリサイタルで、この2-3週間見えなかったオバサンたちの 追っかけかフアンが大ぴらに出てきたぞ。春の季節の終了を思い知らされるネ。

そうすると、次は「花水木」の時節となる。

シャクナゲが頑張って咲いている。

ちなみに散歩で神宮まで足を伸ばすと、例の、国立競技場の跡地が動き出している。後ろのネットは、は神宮第2球場のゴルフ練習場。オリンピックに向けて建設に進むか。期待しているよ。

 

 

 

 

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季節が進み 72候では清明の「虹初めて見る」ころ

2017年04月16日 21時59分38秒 | Weblog

東京都内の染井吉野はほぼ散り始めたね。   三日見ぬ間の桜かな と言われることわざ通りかも。  でもお次の番だよと別の種類の桜が咲き始めている。

今日は港区の中を散歩した。港区には各国の大使館が多く、見物しょうかと思ったが、今日は単純に散歩のみ。各所に桜があったが、そろそろこのシーズンも終わりそうだ。そういえば季候も清明から、八十八夜に近づき穀雨に代わって行く。

チューリップの赤が強烈だ。桜を追い出す感じがしますね。72候とあまり関係がないが。

散歩のあとに寄ったのが日比谷公園で、今日は タイフェアー をやっていた。マンゴビールとタイの何とかを食べた。

K1のキックボクシングのデモンストレーションもやっていた。

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毎度毎度 桜の写真 能がないネ

2017年04月12日 16時32分58秒 | Weblog

12日はいいいお天気だった。 退屈しのぎに散歩に出かけました。でもいつもと同じコースで、変化なしが悲しい。   人間の脳はマンネリを嫌い、新しいものに興味関心を示す。 そうすると吾輩の脳はまさに能なしで、おーNOだね。

靖国神社のお庭。桜の花びらでうずめられている。奉納大相撲を見に行ったら今日でなく17日の月曜だって。いよいよボケが始まりましたね。

千鳥ヶ淵の花筏

若葉と花びらと新芽が競合している。

今日は東京大学の入学式

相変わらず、桜見物者が多い。外国人の仮衣装姿が場違いというか華やかな彩りというか、なんかおかしいよね。

 

あと国立劇場の桜と、憲政記念館の桜と、国会図書館の桜を御披露しようとしたが、パソコンが調子悪く、そのうち吾輩の右腕のテニス・エルボーみたいに、突然パンクするのが怖い。

 

 

 

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桜の東京 いろいろ

2017年04月10日 21時19分14秒 | Weblog

4月10日  4月も中旬だ。 時の流れは速い。人は桜に浮かれているが、それはそれでよし。

桜でない世界は着実に動いている。トランプアメリカ大統領が、対北朝鮮にどう対応するか、日本の防衛はといった問題が、国民の多くに我に関せぬ事項となっている。昔 昭和元禄なんとかあったよね。今も、思考能力欠如民族をやっている。 そういう中で、いい面でも悪い面でも大きな歴史を決断した日本国憲法。六法全書ではおなじみだが、原本が国立公文書館にあり、今回展示されていた。法解釈と政治論との乖離を憲法学は調整しなかった。法学部出身者として、極めて問題と思う。

代官町にしだれ桜が、

皇居東御苑=旧江戸城本丸の乾門も、平和の桜に囲まれている

平川門。かっての不浄門であり、大奥の奥女中が密かに出入りしたし、江島生島事件の出入り口だった。

神田橋のたもとに、常盤橋の改修のため二、かっての石垣の石がここに保存されている。

実は、吾輩、神田橋の隣の鎌倉橋先の千代田区体育館で水泳を楽しむためカメラ持参だった.

水泳のあと、常盤橋改修事業を見るため、日銀前まで行った。常盤橋は江戸城の奥州街道からの正門であった。大正期に石垣の橋に帰られたものが、東日本大震災で崩れそうになったから3カ年の改修工事をやっているのだ。

その前に日銀の建物が桜の季節に聳えていたが、わがパソコンの不調で写真を載せられないのが残念。

 

 

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雨の千鳥ヶ淵 4月9日にローマの「お花見写真」を見る

2017年04月09日 14時29分04秒 | Weblog

染井吉野が満開だが、雨にぬれているのも風情がある。

満開の桜にも 着実に時間が進んでいて、若葉が顔を出し始めている。こうなると花の散るのは速いよ。

千鳥ヶ淵の裏の内堀通り沿いに イタリア文化会館があり、そこで「ローマのお花見」写真展をやっていた。ローマのエウル地区で、1959年岸総理(当時)が公式訪問の際記念植樹しその後追加で贈ったものとか。

こういう味な展示をするイタリア文化会館の前も今日は雨の桜だ。路上に花びらがぬれている。

最後に雨の靖国通りを。

 

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桜満開 千鳥ヶ淵辺り 4月6日

2017年04月06日 18時04分27秒 | Weblog

千鳥ヶ淵は染井吉野が満開だ。暖かい日差しに恵まれ、人出も満開だ。花吹雪が見られると、もう満開。

先々週に満開の河津桜はもう青葉。染井吉野との差がお分かりかな?

 

共立女子大の付属中学の入学式をやっていた。神田一橋

日本武道館では東洋大学の入学式

北の丸への入り口の田安門も人・人・人

靖国神社の標準木も満開だ

靖国通りも

 

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年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず

2017年04月05日 20時33分41秒 | Weblog

白頭を悲しむ翁に代わる の 劉廷芝の作詞と言われるが、娘婿の宋子問の作くともいわれるが。いずれにしろ昔から日本人基礎教養として、人口に膾炙された言葉である。

花の季節の栄華に対し、人間の限界性を感じ。それを容認する態度だと。

桜の花は、特に染井吉野の花は、どこへ行っても同じ。

染井村の植木師達の貢献だが、逆にどこへ行っても同じ染井吉野とその一斉の季節だ。優雅豪華の半面若干の寂しさを教えてくれる。

今日4月5日は吾輩がかねてから期待していた、墨田川上流の岩淵水門を見に行った。野次馬の限り。

この岩淵水門は、明治44年の墨田川大洪水で江東・墨田など東京の下町が壊滅的被害を受けたので、当時の内務省が荒川放水路を掘削し、隅田川へ流入する水量を抑制するため、岩淵水門を作ったのである。

これを作った責任者が 青山士(たかし)という内務省の役人で、なんとこの人が、先日日比谷図書館でパナマ運河掘削に携わった日本人という講演会があったが、私は日程が合わなくて聞けなかった。思わぬところで、明治大正期の日本最高の土木技師に出くわすことになった。

いいお天気で、近在の子供や母親それに吾輩みたいなどうしょうもない退職老人が桜を楽しんでいる。

この後、赤羽駅まで歩いて、飲み屋に行きました。12時少し前から、在のオジサンやお姉さんが酒を飲んでいるのに驚いたね。人形町は5時からだぜ。赤羽はいいところだ。隣のオジサンと意気投合、ビール大瓶と鯉の洗いとうなぎのかば焼きをたのんで、暫くの老人の特権を楽しみました。

赤羽はいいぞ、上野や御徒町とは違う飲み屋文化がある。

次に、赤羽から湘南快速で11分、池袋へ。ここから有楽町線で、氷川台駅へ。ここから石神井川沿いに、桜見物に行きました。

どこへ行っても桜は桜。目黒川も、石神井川も、隅田川も荒川も、千鳥ヶ淵も似たようなものだ。

違いはみる人の心の持ち様ではなかろうか。  歳歳年年、花相似たり、年年歳歳人同じからずと。

こうして、石神井川にそって中仙道 旧板橋宿まで歩いた。昼間の酒と、昨日の世田谷砧公園でのテニス&二子玉川での探索の疲れで、疲労困憊。   ああ、われ老いたり!と

池袋で チャーシューと 御座候の 回転焼 3ヶをかって疲労でヨタヨタ帰り、ダウンしました。

人は変わる。人は老いる。しかし花は変わらない。

 

 

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眺むれば 人いろいろの 花狂ひ

2017年04月03日 21時23分18秒 | Weblog

東京地方の染井吉野は今、やっと3分から5分咲きぐらいだ。TVなどは満開満開と騒いでいるが、ちょっとフライング気味があるね。騒ぐ気分も分からぬでもないが。

今日4月3日の目黒川の桜

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