FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊たちへ愛を込めて

愛と青春の旅立ちの再出発に

2024-01-07 22:08:39 | 創作詩
思い出だけでは、お腹は一杯にならない。

青春をささげても、言葉だけの愛をささげても、

朝には虚しさだけが。

失った時間も日々も、取り戻せないけども。

記憶と、経験は憶えている。

それだけを頼りに。暗がりを歩く。歩く。暗闇を。

それでも、絶望はするまいと。希望は捨てまいと。

思い出の面影は、確かに自分のものになっているかな。


それで良いと思う。

それがいい。



だから、もう泣かないでくれ。

おれも泣かない。


どうか、いつか笑ってほしい。
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