いい天気の土曜日
走りに行くか、セローを仕上げるか悩んだ末、セローのエンジン音が効きたくてセローを選択
先日、純正部品も着弾済み
先に買ったＫ＆Ｆ ｃａｂｒｅｔｅｒのオーバーホールキットと合わせて組み上げていきます。
Ｏリング類は純正を優先して使用
比べてみると微妙にリングの厚みが違ったり、材質が違ったりしてるので問題ないでしょうが純正あるので純正優先で
エアスクリューのコイルも両端の処理が純正ほど丁寧ではないのでコイルのみ純正使用
割れてたカバーも交換です、これが高かった
いじり倒されたキャブでフロートの爪もかなり高く曲げられていたのでタッチ油面を図ると１１ミリ
たしかこの型のキャブの油面規定値は１４．１～１５．１なのでめちゃ高
オーバーフローしまくりのはずだが・・
規定値にもどしてキャブは完成
燃料コックのパッキンも交換
燃料ホースも在庫の燃料ホースをカット、約１０センチがちょうど良い感じです
インシュレーターも新品交換、もちろんＯリングも
早速車体に取り付けてタンク配管をすませて燃料を入れて・・・・
！！
燃料が漏れてきてる・・・
オーバーフロー？
そんなはずはない
どうもドレンあたりから漏れている
ドレンを締めても変わらず
しかしドレン付近からガソリンがじわじわ漏れ出してくる
・・・・・
キャブを泣きながらまた外してチェックすると
フロートカバーのドレン付近にクラックがっ！
ええ、灰になったっす。
もう燃え尽きましたとも。
パ-マテックスの厚塗り液体ガスケットを塗って放置しましたが、こんなカバー使えませんわ。
緊急告知 笑
ブログをご覧いただいている皆様のなかにセロー２２５ １KH-08011～ ３RW３のキャブまたはキャブのフロートカバーの不用品をお持ちに方、いらっしゃいましたら救いのコメントいただけないでしょうか。
タダとは言いませんのでお安くお譲りいただける方ご一報ください、よろしくお願いいたします。
もういやや。
昼から気分転換にＺで出かけよっと。
では、皆様。
クラックの入ったキャブには気ぃ付けなはれやっ！
(ノД`)・゜・。
