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春の剪定大失敗の巻

2014年04月04日 | 家庭菜園

風のない穏やかな晴れ間を見て 庭仕事をしていましたが、今日は雨

骨休めにちょうどいい雨の一日となりました。

寒中を避けて3月に入ってから始めた庭木の剪定

キウイフルーツの枝が 大変なことになっています 

切断されたところから 樹液が出て止まらないのです! ショックーーー!

慌てて保護材やらコーキング剤を塗ってみたものの 樹液はどこからともなく滲み出でて

 

  しずくが ぽたり・・ぽたり・・・

 

剪定直後は、なんともなかったのですが 数日後 枝の一部が濡れているので気が付きました。

 今年に限って大胆に剪定! あちらこちらから

かれこれ2週間も経つというのに・・・・とめどなくあふれる樹液、、、

春の息吹と生命力の凄まじさに驚くとともに 大変申し訳ないことをしてしまったと 

このままでは樹勢が衰えるのは間違いなく 枯れてしまうのでは・・・

毎年、たくさんの実をつけて楽しませてくれていたのですが

20年以上経つ木なので、そろそろ寿命かも・・・と昨年秋に新しい苗を購入

仮植えしていた苗木の先端までも切り戻ししてしまいました 

 

 

キウイの枝は、これまで冬が来るまえに剪定していたのにタイミングをのがし

ついつい3月に入ってしまい、全国的標準の物差しから言えば2月のところも

寒冷地は3月で ok!だろうとの 安易な考えが間違いの元でした。

確かにイチジクやほかの果樹の剪定は3月でも大丈夫なものが多いなかで

キウイの樹液が移動する時期という記述を見つけたのは あとの祭りでありました。。

今後の様子を見守るしかありませんが、あふれる滴に胸が痛むのであります 

 

こんな実がみられるのが今年は無理でしょうか?

 

 

 

 

 



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