2月の末に亡くなった 叔母の四十九日の法要と納骨を
日曜日に無事済ますことができたとの報告が従妹のR嬢から届きました。
あれからわずか2週間後に、あのような巨大地震が起きて
世の中を揺るがすことになることを知ってか知らずか
叔母は、さっさとあの世に旅立ちました。
今はお墓に入ることができてホッとしているのではないでしょうか?
本来ならば私も同席する予定でしたが新幹線もまだ復旧していなく あきらめ
近郊に住む身内の人たちが集ってお寺で執り行うことができました。
ご住職から叔母にふさわしい良い戒名もいただき
故人もきっと喜んでいると思います。
このごろ ふと、あの人はもうこの世にいないのだ・・・と。。
現場でドタバタしていた時には、そんな気持ちの余裕もありませんでした。
叔母の病気や介護のことで 何度も利用した東北新幹線
今回の地震で仙台駅の新幹線のホームがズタズタになっている様子をテレビで見ました。
地震の発生時、乗客を乗せて走っていた27本の新幹線は太平洋沿岸に設置された地震計の「早期地震検知システム」が
揺れをいち早く検知して一斉に非常ブレーキをかけて減速し脱線はまぬがれたのだそうです。
4月末には全線復旧の予定のようですが 桜の満開の時期に、たくさんの観光客と元気を
東北に運んできて欲しいと願っています。
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