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梅雨空の東京へ

2016年07月03日 | 旅日記

「さぁー今日から、おかーさんが4日間も居ない。がんばって乗り切ろうーぜ!」

留守番が苦手な執爺からワンズに号令がかけられ、いつもの朝食の後、私は駅まで送ってもらい新幹線に乗りました。

帰ってきた翌々日には、友だちと会う約束があってお出かけし実家に行ったり多忙な1週間でした。

 

 

今年二度目の大人の休日。

過ぎてしまえば、はて前回はいつどこに行ったんだっけ?

ブログの記事を見て、あ~そうだった!

すっかり出不精になった近頃のわたし。

「大人の休日パス」ぐらいは、出かけていらっしゃい!という姉の言葉に誘われ

直前まで、あまり計画は立てず、約束もせずのお出かけ。

行きは大宮で降りて叔母とランチを一緒にし、その後藤沢の姉宅へと向かいました。

叔母も元気そうでなにより。

「また歩けるうちにもう一度田舎に行きたい」という希望は元気の源になっていることでしょう。

今回は姉宅に3泊でしたから荷物も持たずに手軽な旅でした。

 

2日目は姉夫婦と一緒に、両国の「江戸東京博物館」へ行ってみることに。

梅雨空の東京  

 

両国の駅を降りてすぐ近くに両国国技館と江戸東京博物館がありました。

近くのホテルでランチを食べ旧安田庭園を散策

 

 

 

しっとりとした江戸時代の大名屋敷のお庭を見てから 江戸東京博物館 へ。

建物の外観はバブルの頃のいかにもハコモノとして建てられたような造りで ん? と思いましたが

中は外国人観光客には大変人気のあるミュージアムであることがうなずけました。

江戸・東京の歴史と文化に関わる多彩な資料が多岐にわたりわかりやすく展示されています。

 

ミニチュア版に再現された江戸城・屋敷などの模型や浮世絵・絵画などとても見ごたえがありました。

 

 

 

 

展覧会の会場では 「発掘された日本列島2016」 が開催されており

近年の発掘調査の中でも特に注目される縄文時代から近代に至るまでの36遺跡出土品が数多く展示されていて

非常に興味深く珍しいものを見ることが出来ました。

 

 

この博物館には姉と旦那さんは前にも来たことがあったそうですが、

今回はじっくり見られたので 「なかなか見ごたえあったよね!」と満足して

 
帰りにお隣の国技館では相撲博物館が見られるとのことでそちらへ。

 

 

 

力士の作品展 こちら

 大鵬や柏戸など名力士の書画が展示されていましたが、お相撲さんの意外な趣味や才能に驚きです!

 

帰りの電車は夕方になってしまい混んできたので途中までは座れませんでしたが

歩数計は13000歩を越えて、それでも家に帰れば3人で

アハハ~アハハ~と毎度おなじみのお喋り三昧 ♪

明日は、午前中ゆっくりしてヨコハマあたりに行ってみましょうかということに。

 

 

 

 



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