☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

いやしいワンコの事件簿

2017年09月08日 | ワンコ

14歳と12歳の可愛い 癒し系の我が家のワンコたち 

 

(歯並びが悪くなった2匹)

消化能力は落ちても食欲と食い意地は、いくつになっても変わらない

少しでも食べ過ぎると下痢をするので、食べたい2匹と食べさせられない2人の攻防は相変わらずだ

特に黒い坊やショウは下痢・軟便になりやすく気をつかっている

飼い主もシニアとなって気配りが及ばないことも多々あり

近頃ヒヤリハット!な事件が相次いだ 

 

その1:流血事件

おやつをもらうとき固いものもだめになってきているので柔らかいものをあげると

物足りなく不満なマール兄は時々 ガルルル!!とショウに歯を向ける!

ショウも負けじと大騒ぎな声をあげるので仲裁に入るのだが

歯をぶつけたのかマールの口から血がポタポタ流れ出てビックリ!

しばらくして血が止まり2匹とも何事もなかったようにケロッとしていたがヒヤリ 

 

(歯がだいぶ抜けてしまっている)

 

その2; 盗み食い事件

以前にも前科のある黒い坊やが やってくれた!

友人のところで頂いたしっとりとした甘いバームクーヘン

全部は食べきれず、残りを手籠の中に入れて帽子やスカーフの下になっていたのに

入れていたことも忘れていた飼い主、、、

ガサガサ音がするので見たら夢中になって食べていた!

やっと下痢が治ったばかりなのにぃ 

執爺に報告しておいた、、、 「おかーさんが悪い!」・・・ ハイ!

「でも、悪い物を食べたわけではないからナ・・ショウ! うめぇがったべーー!!

爺は かねがね美味しものを腹いっぱい食べさせてやりたいという願望があったのだ

翌朝の散歩で 良好なものが出て セーフ 

「一生に一度の忘れられない味だったろうなぁ~」と。

 

その3:生米事件

それから数日後 また事件が起きた!

米櫃に入れて置いた米が古くなったような気がして

箱に広げ小さなテーブルの上にあげて干して置いた

夕方出かけて帰って来たら「早く飯にしてくれ」とブーイングの2匹

 

帰りが遅いと こんないたずらをするのは この子↓

まったくー と言いながら窓辺をみて驚いた!

米粒がパラパラ散らばっていて 明らかに鼻や口をつけた痕跡が 

まさか 喰う  鼻をつけただけだよね、、、

「だれだぁーーーーこんなことをしたのは!?」

・・・・・・・・・・・・・・

何食わぬ顔 ↑

 

その証拠は翌朝 顕著に現れた!!

朝一 トイレに駆け込んだ黒い子が ヤッター!と、いつもの報告に 

目視の結果 白い米粒がたくさん混ざった柔らかいモノが 

米粒を喰うかーー?  お前は鳥か 

お散歩でも たくさん出たという、、、マールは何ともなかったと

いつもの餌も あふあふと早食いのショウが 腹いっぱいなるまで食べる姿が浮かんだ

出るだけ出れば あとはいいのかもしれないけど 元気にしている 

 

「俺だったら、そんなところに置かない」   ハイ!

そこまで気が及ばなくなった婆である、、、トホホ

 

かくして ワンコに舐めまわされたコメは

スズメの餌にと爺が喜んで持ち帰ったのでございます。

 

 

 

 

 

 



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