☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

いざドイツへ

2011年07月14日 | ヨーロッパ旅行

7月1日(金) お昼頃の JAL直行便で ドイツに向かうことになった私たち 

 日本では、未曾有の災害があった後ということもあり どこか胸に痛みを抱えつつの旅立ちとなった。

さまざまな言い訳と 自分への言い聞かせを準備して・・・・

立ち止まらず前に向かって私たちは進むべきと。。

今回は ドイツ・フランスユーロ ・スイススイスフランイギリスポンドと3種の両替が必要だった。

成田で両替する人も多かったが、姉が前もって両替しておいてくれた。

何かにつけて抜けている私は、しっかりものの姉を頼っての旅。

誰よりも気を使わず信頼できる 付き人付きである。

12時間のフライト 腰は大丈夫だろうか? 10日間体力は持つのだろうか?

忘れ物は?・・・そんな心配や不安を持ちながらの出発。

機内は 結構空席があり 3席を2人で使用できたので行きはリラックスできた。

 

2度の機内食を楽しみ シベリア大陸の上空からの景色を眺めたり

映画を見たり 眠ったり・・・退屈することなく 17時頃 フランクフルトに到着した。

時差は-7時間  夕刻にホテルに着き その夜はまた眠ることが出来るので楽チンだ。

 

部屋にはガス入りの水が置かれてあった。

ヨーロッパではガス入りの水が普通でお砂糖抜きのサイダーのようなもの。

水道水が飲めないので ミネラルウォーターは毎日準備が必要だ。

 

睡眠不足は絶対ダメと今回は睡眠薬を準備し、翌日の行動に備えた。

ビタミン剤・貼り薬・ありとあらゆるもの体に補充して

 

 

このツアーを選んだ理由の一つが プレミアバス使用 

長時間バス移動のため 3人がけの革シート ゆとりの席

しかし定員ちょうどで余っている席は無く 固定され

イタリアのときのように余っている後部座席の2席を独り占めににするのも良かったナと思った。

まずは、ともあれ無事 ドイツ入りした私たち。

初日は ライン川クルーズから ドイツ観光の始まりである。