☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

「骨肉の争い」

2010年03月14日 | ワンコ
いつもは、仲良しの2ひき 

      指定席を陣取るショウ


マールの次がショウと、おやつをもらう順番が決まっているのに、お上品にお口に入れるマールが、たまにこぼすときがある。

すかさずショウが拾って食べようとして取りあい「ギャーー!!」という悲鳴があがってびっくりする。

たいていは興奮するショウが大げさに声を上げただけなのだが、心配性の執事は怪我でもしたのではないかと肝を冷やすのである 


     

今夜も、また!いつにもましてこれまでに聞いたことがないような、なんの鳴き声?と思うような悲鳴が!

どっきり!びっくり!して確かめたが、どこもなんともなかった。

おいしい肉やアキレスとなると殺気立つ!  これがほんとの「骨肉の争いだ」と執事


           


今夜は寝る前の“ミーティング”で 注意 がありました。

「キミたち! ちょっとそこに正座して“校長先生”のお話を聞きなさい!」

 きおつけー!


「おいしいものを食べたくて夢中になるのはわかるよ!
 でもなあ!ケンカはいけない!兄弟は仲良くしなきゃいけないの!わかったぁ~?!」


 やすめ!

真剣に聞き入る2ひき

わが夫・おっとー・・おっとと!旦那さまは、
ワンコの、おとーさん、つまりは執事、時に親分、園長先生、今宵は“校長先生”におなりでございます。