☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

朗報(その2)

2009年05月16日 | ある日の出来事
『ホクホクの物質運。何かうれしい贈り物も』 

・・・・「今日の俺の運勢は、ぴったりだな!」

・・・・その日、夫がつぶやきました。

    


長い間、煩わされてきた マール家の“あの問題”に、ひとつの判断が示されました。

夫が訴えてきた、すべてのことが認められたのです!!  


 (おとーさん よかったね!)


今度こそ・・今度こそ・・・と時は経ち 待ちわびた朗報でありました。

その結果を、妹二人に伝えていました。

上の妹の本心はわからない・・・と、しながらも

共に闘い、協力し励まし続けてきてくれた下の妹からの「兄さんが難儀して、これまで頑張ってくれたお陰」との一言に感激がこみあげて来たようです。

長年の悔しい思いを、絶対に負けない!という強い気持での執念の結果でありました。



(おとーさん たいへんだったんだね)



その 重い裁きを、相手がどのように受け止め、今後どうでてくるか・・・

そして、私が“化石”と称した“ブツ”がどのような形で返却されるのかはまだわかりません。

ことごとく、想像を逸した出方をしてきたお相手。

しかし「オレは絶対にブレない!!」と、訴え続けてきた夫の主張が認めてもらえたこの事実は、大きな大きな喜びであり成果であります。


もうすぐ父様の 三回忌 

   今日で すべてが 終わった~~~
     今日で すべてが 報われる~~~

そんな日が、一日も早く訪れることを願っております。