☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

一時帰宅

2008年03月23日 | 病気・健康
昨日、主治医の先生から手術についての詳しい説明がありました。

病気の進行度や現在の数値については早期であること。
手術の方法・その利点と欠点・術後の経過・合併症について・・と、とても丁寧にわかりやすく図を示しながら説明していただきました。
本当に心強く安心してお任せしたいという気持ちになりました。

入院 2日目にして 夜おとーさんは、お家に帰ってきました。

とびつくショウ 
やめろとマール

見た目どこも悪くない元気な患者さま。
日曜日は検査がないので帰宅を許されました。

ただし、手術を控えていますので、いろいろと制約もございます。
お食事は本日より検査食というものを食すること。

宿題もございました。

肺の機能を高める訓練のようなもので、一日4回20回ずつやるようにとのこと。


検査食 

かようなお食事3食と間食のクッキー・補給飲料が入ったセットを病院の売店から購入。あとは水分は補給しても良いとのこと。
「結構美味しい!」と食べておりましたが夕食は粉を溶いたポテトスープのみ・・ということでビールは飲みたし、腹は減るしでいささかイライラ・・早く寝るしかないと2匹と一緒にすでにご就寝にございます。

日頃より快眠・快食・快便 
病院の生活もさして苦にならず、同室の”同病相哀れむの諸先輩”の皆さんとも仲良しになり個室でなくてよいと。
常日頃の”グルメでも通でもない”ことがいかんなく発揮され、病院食もことのほかお気に召されて完食されてるとのよし、この後の手術さえなければ「最高だ~!」と笑っていられるのは、今日まででございましょうか。

一時帰宅を許された患者さま。
元気過ぎてジッとしておれず、午前中仕事場を見てくると行ったきりなかなか帰ってきません・・
まさかと思いきやゴルフ練習場の仲間に会ってきたと。
まさか打って来たわけじゃないだろうねー?「ちょっとだけ・・」
首に縄つけておくわけいかないし・・ 

午後にお客様が見えた。初めてお会いするご夫婦と知人。
ちょっと急なお話があっての会談。
お茶をお出しした。おまんじゅうも。。
話に夢中になっていたせいもあって・・・
気がつけば、おっとーが・・まんじゅう食べ終えていた 
誰も手を出していないのに次に煎餅に手を出して
「あれ?!オレ・・こんなの食べちゃいけなかったんだっけ」アチャー

「食ってしまったもの・・しょうがねぇし・・」
これですもの・・・・トホホ

管理不行き届きの妻 

明日の朝 即刻送り届ける所存でございます。