しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

プレスリーが好き!

2007年08月25日 00時38分14秒 | 趣味
 と言えば!当然!エルヴィスである!

 今時の、音楽を音楽とも思わない・・・じゃなくて、退行しているような・・・でもなくて、退化した、そのままサウンド?雑音にしか聞こえない、石器時代、縄文時代以前の、音楽発生時以前の、信号としての言葉の羅列を有り難がっているようなバカモノどもには解るまいが、音楽の芸術性というか、人間の感性に呼びかけるものとして、其の時代お呼び人間性、程度に訴えかけたものが、存在していた・
 いや!現に存在しているのである!が、認知しえないバカモノは人間とは言えない。

 自分などは、辛うじて、ペルヴィスの現役を知っているくらいであるから、大きな事は言いかねるのであるが、はっきり言って!ビートルズより!プレスリーである。
 プーさんなどというと怒られそうであるが、音楽の楽曲として耳に入ってきたビートルズより、心に訴え、衝撃なり感動なりを与えられたのはプレスリーである!

 で、勿論と言うか、当然というか、座長も、プレスリーの、ファンだったはずである。

 どちらかと言うと、直接知らないこともあって、デビュー当時よりも、オンツアー、オンステージ、イン!の頃の方が、納得できる。

 うちは、どちらかと言うと、先進的で在った様で、クラシックからプレスリー、ディズニーのレコードまで聴ける環境であった。
 当然!落語や浪曲(本当なら志ん生や虎蔵と言いたい)、雅楽等も。

 小学校では、ビートルズやベンチャーズが流行り、中学ではスリードッグナイト(ブラック&ホワイト)やウィリーウォーレス(男の世界)を聴きながらブラバンデクラシックを吹き、高校ではスージーQやレッドゼッペリン、大学でドアーズや山崎ハコ、あのねのね、などに嵌まりながらも、プレスリーは常に側に居たのである。

 丁度、4輪の免許の本検の直前、その訃報が入ってきたのである。

 若い頃は、前髪の一本の乱れさえ許さなかった彼が、汗まみれになり、額に掛かる乱れた髪も一向に気にする様子も無く歌い上げる、「インザゲットー」が・・・

 影響を受けてしまったものは仕方が無いし、其れによって音楽の芸術性に閃いたのも事実である。
 
      今日の一言
<儂ほどの人間を覚醒させ、尚且つ導いた。それだけで、彼がどれだけ偉大で素晴らしいか、解ろうと言うものである。>


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