しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

1205のヒント

2011年04月20日 20時07分34秒 | 尚休プレゼンツ
     *テーマ:神話、伝説と呪術

      トークヒント(考察)

・古くからの「言い伝え」と神話 ⇒狐の嫁入り等の怪現象
・呪術としての実際 ⇒江戸から東京へ(江戸城と皇居)結界
・神話と伝説 ⇒神語り、言い伝え等の意味付け
・閑話休題 ⇒首都神話?都市伝説?
・何が起こっているか ⇒侵蝕と洗脳?

   神話と伝説
・実際にあったことを語っていると信じられている話。
・現在ある自然や文化、しゃかいの様々な事柄について説明を与えてくれる。
・日本人の民族性:1、適応性。2、移動性。3、包容性。4、平和性。
・神語りが神話。
・伝説は、時、場所、人名と言う固有名詞が決まっている。が、固有名詞は差し替えが可能。
・固有名詞を抜くと昔話になってしまう。
・必要のないものは残っていない。残っているものには意味がある。が・・・
・残された言い伝え(神話伝説)は、ある権力と結びついている?
・新たな神話・伝説?は、どういう意味・意図を持っているか。都合の良い話だけ残る?
・良く連中が使う何時もの手段。脅かし不安を煽り救いを臭わす。臭くてたまらない。

   呪術の実際
・江戸に掛けられた呪術。天海僧正の深遠・雄大な呪。
・ご存知の四神相応の陰陽道系の呪術。(風水?)
・風水の防御で鬼門封じ。現在は抑えとのつながりが弱い故に、継嗣問題が心配。江戸幕府は鬼門が破られて・・・
・東京湾・江戸湾の埋め立てで、地形地勢は変化していくが、龍穴の場所と意味は変わらない。
・国の中央たる首都を結界で閉じることは有り得ない。開かれているべきものだから。
・結界は、本来、外圧からの防御と内圧の封じ込めの意味がある。
・江戸城は、渦巻き型の、かたつむり構造で、両方に対応していた。
・国の防御としての結界は、国土全体に張らなければ意味が無い。
・気脈の終結点としての龍穴からの噴出す気を留めるためであっても、結界は張らない。
・道路や線路は川と同じく、気の流れと観るとどうなるか。
・東京の場合、何重にも環状線が回り、山手線が回り東西を総武中央線が貫いている。
・江戸期には、江戸城の前は海で、日比谷公園は入り江で、東京駅辺りは海岸だったはずである。


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