あ!
うん!
オン!
たま、
ち、
み、
と、
ほ、
か、
み、
え、
ひ、
た、
め、
りん、
びょう、
とう、
しゃ、
かい、
じん、
れつ、
ざい、
ぜん、
あ!
駄目だって!!
言葉にしちゃ!
・・・・・・・
あ~あ!
みろ~、出てきちゃったじゃないか~。
還すの大変なのに~。
と言うネタである。
この手のやつは、読み方というか、発声に独特のモノがあるのだが、生でやると拙い事もある。
所謂、言霊とも少し違うのだが、やり方によって、実際の効果が現れてしまうために、危ない類のネタである。
生兵法は怪我の元である。
洒落で済まない事があるので、表には出せないネタである。
尤も、ネタとして扱えないだけであって、場合によっては、当然の事ながら、有効活用させて頂いている。
現実には、もっと凄いものを使う場合もあるわけで、今回のネタは、大分抑えた一般的?なモノであるから、読むだけなら問題は無いと思うが・・・。
しかし!是だとても、危ない事には違いは無い。
気を付けてほしい。何かあっても、儂の責任では、ありませんよ~。
今日のオマケ
< お呼び出し
お呼び出しには、何より、本人の意識が重要である。中途半端は困る。その意味もあって、ある程度の斎戒潔斎を要求する。
一週間前からアレは慎む事。精神が肉体に引き摺られるのを防止する為。及び、交合の歓喜による種の意思への回帰を防ぐ為。
アレは、自分の意思を飛び越えてしまう故。
以下、注意事項。
①余計な先入観を持たないこと。自己催眠による意識制御に陥ると不味い。
②意識は清浄無垢に保つこと。素直に応対出来るように。
③邪魔が入って足止めされた場合、素直に諦めること。その場合、彼の人が必要性を認めていないと言う事。
④導入を、より平易にするため、お神酒により合一の手助けとする。但し、飲みすぎは駄目。施術者、被術者、立会い、御上共に共食するが、施術者は、お神酒と塩のみ。
⑤潔斎は入浴ではなく、沐浴。体を清め、目、口、鼻、耳、肛門等を洗う。その後、術式が終わるまで、飲食喫煙、御不浄は禁止。清浄が必要。施術者、被術者、立会い共に行う。不十分だと、降りてこない。
⑥お呼び出しに、音を必要とするが、場所によっては、笛等の使用が憚られるので、声と鈴でおこなう。
⑦招請に答えて彼の人が降りてこられたら、直接、意識に呼びかけてくるか、五感を通して感じるはず。自分の意識の中で、声に出さずに会話せよ。
⑧術中は、時間の感覚が無くなる。
⑨結界は、一重で十分であるが、四方上下の三次元結界が望ましい。ツールとして、五行宝珠を使用する。
展開が不十分であったり、張らなかったりの場合、還れなくなる場合が、ままある。
知ってしまうと後戻りはきかない。
私のように・・・。>
今日の箴言
<毒も使い方によっては薬になる。薬も使い方によっては毒になる。どちらも、ある程度の効果を上げる為には、使い方が重要である。が、それ以上の効果を求めるならば、扱う側の能力が問題となってくる。>