しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

祝日

2006年03月21日 14時44分24秒 | こっち
 今日は、春分の日、春のお彼岸の中日である。
 現行の法律では、あくまでも祝日で、祭日では無い模様。(休日であって祝日ではないかも)
 
 本日、お仕事は、休みである。で、お墓参りを二箇所。父方と母方。

 田舎なので、お墓も田舎というか郊外にある。父方の墓地は本家のそばにある。ということは、家は分家から、又出ているので二里半から三里くらい離れている。母方はそこからさらに南に五里か六里下がる。で、自宅はそこから七、八里だ。
 尤も、自宅から家まで十里近くあるから、毎日が結構なドライブではある。
 勿論、県境を越えての通勤である。腰も痛くなろうと言うものだ。

 休みの日には、何か、創造的なことをする様にしている。
 今はまだ、洗濯の途中なので、一段落したら、料理に掛かる。心算だ。

 今日のメニューは、米粉と小豆があるので、団子のお汁粉。そば粉もあるが、ぶつのがめんどい。(捏ね鉢はあるが、麺棒がない。)ので、乾麺を使用。つゆは、葱と油揚げの味噌仕立。プラス舞茸となめこの醤油仕立。両方とも豚ばら肉で(余れば、お汁に)。それに、がんもどきの甘辛煮つけ。

 メインのつまみが問題である。焼酎を呑む心算なので、油揚げの七味出汁の付け焼きと、焼き団子の磯部醤油で決まりだな。お汁粉もあるし。
 ん?餡子だと日本酒の方が合うな。うん!

 さーて、作り始めるか。

    今日の箴言
<お墓参りで幽に親しみ、食で顕を振り返る。酒と団子で甘辛両党を嗜み、顕幽の狭間を実感する。これも、たまーにだから好いので、しょっちゅうでは辛い。>