暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

岩躑躅

2007-07-10 | 暑寒の花達

イワツツジ(ツツジ科)「岩躑躅」2007.06.24暑寒別岳

ツツジ科の落葉低木。北海道、本州中・北部の高山に生える。高さ五~一五センチメートル。地下茎を長くのばし所々に茎を立てながら繁殖する。葉は先がとがった広卵形または楕円形で、縁には細かい鋸歯があり、有柄で互生するが茎の頂に三、四枚集まって輪生状に見える。夏、淡紅色の筒状で縁が浅く五つに裂けた小さい花を茎の頂に二~三個つける。実は直径一センチメートルぐらいの球形で紅色に熟し、甘ずっぱく、食用になる。

名の由来は、高山の岩場に生えるツツジの仲間。「言はで」「言はねば」という言葉の枕詞

花言葉は初恋


ツーリング・前田森林公園

2007-07-08 | 自転車

2007.07.08 from sapporo hokkaido 「前田森林公園」

2007年7月8日(日曜日)

前田森林公園迄のツーリングで自宅を8時出発。

あいの里公園を貫け、福井通りに出る。

石狩手稲通りを進み途中店に寄り以前には無かった(10年前位)パークゴルフBBQ

広場の南側公園入り口に着いたのは10時。一周してメインアプローチへ・・・・・・・・・

「う~ん広いな~!」・・・・・・・・・・・・「最初のコースはカナールから」・・・・・・・・・・・・・・

展望ラウンジで冷えたコーヒ牛乳を一飲みで・・・・・・・・おにぎりを食べながら手稲山

を望み休憩。

そして全コースを夏空の下充分楽しみ帰路に。

途中ふれあいの杜公園、スポーツ広場、あいの里公園,遊遊公園に寄り14時戻る。


岩弁慶

2007-07-06 | 暑寒の花達

イワベンケイ(ベンケイソウ科)「岩弁慶」2007.06.24暑寒別岳

ベンケイソウ科の多年草。北海道の高山および海岸、本州中・北部の高山の岩場に生える。高さ約三〇センチメートル。葉は茎とともに多肉質で白っぽく、長さ二センチメートルぐらいの楕円形で上半分に浅い鋸歯がある。夏、茎の頂に淡黄色の小花が密集して咲く。

別名 岩麒麟草

名の由来は、岩場に咲く弁慶草。強靭な草性を荒武者弁慶にたとえた名前。

花言葉は安静


深山金鳳花

2007-07-04 | 暑寒の花達

ミヤマキンポウゲ(キンポウゲ科)「深山金鳳花」2007.06.24暑寒別岳

キンポウゲ科の多年草。北海道~中部地方以北の亜高山帯~高山帯の湿り気のある場所に分布。高さは10~50cm。葉は大きく3つに裂け、 裂片はさらに細かく裂けている。花は黄色い直径2cmほどの5弁花で、丸みを帯びている。花期は6~8月。雪解けあとに開花する。雪渓周辺に大群落をつくることが多い。

名の由来は、高山に咲く金鳳花。金鳳花は別名「馬の足形」と言い根ぎわから出ている
        葉の形が 馬の足の形に似ていることから 。(鳥の足の形に近い)

花言葉は子供らしさ      


深山大根草

2007-07-02 | 暑寒の花達

ミヤマダイコンソウ(バラ科)「深山大根草」2007.06.24暑寒別岳

バラ科の多年草。北海道・本州・四国の深山から高山の岩礫地などに生える。高さ約三〇センチメートル。根葉は羽状に全裂。茎葉の基部は茎を抱き、縁に不規則な鋸歯がある。夏、花茎を伸ばし、ダイコンソウに似た黄色い五弁花が咲く。

名の由来は、ダイコンソウに似ている事から。
        下側の根生葉が大根の葉に似ている事から。

花言葉は満ちた希望                  


戻る最後のポイントで

2007-07-01 | 渓流釣り

2007.07.01 from toubetu hokkaido 「弓なり」

2007年7月1日(日曜日)

9時40分入林届に記入し出発。

今日は、前回の登山の帰り道川を渡る丸木橋の上から見た岩魚を・・・・・・・・・・・

一つ目の橋から入渓し、2つ目の橋の下で最初の一尾が出る。

途中先行者と遇い、更に上流へ・・・・・・・・・・・・・

入山した時点で既に上流だが?・・・・・・・・・・・・・

後2kmも釣り上がりと源流らしいが・・・・・・・・・・・

川幅が狭く小さな支流だが30、40クラスが時折出る楽しい川だ。

7号のハリに0.6号のハリスで30~40cmを2匹取り逃がすが戻る最後のポイントで

竿を大きく弓なりに曲げて引き寄せた岩魚は感動の一尾だった。

フォトアルバム 2007.07.01 渓流釣り