アオノツガザクラ(シャクナゲ科)「青の栂桜」2006.06.25暑寒別岳
シャクナゲ科の常緑小低木。北海道、本州中北部の高山帯に生える。高さ一五~六〇センチメートル。茎は横にはい、枝は斜めに伸びる。葉は緑色の線形で長さ約一センチメートル。七、八月頃、数本の花柄を伸ばし、その先に長さ七、八ミリメートルの緑白色の卵状壺形の花を斜め下向きに開く。
上記は国語辞典からの説明ですが他の資料、HPではツツジ科となっております。
名の由来は、緑黄色の花を青と見て又、葉の形が針葉樹の栂、花の形が桜に似ていることから。
花言葉は臆病