暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

石狩川

2006-07-30 | 自転車

2006.07.30 札幌大橋からの「石狩川」

2006年7月30日(日曜日)

山行き諦め、7時15分サイクリングに出かける。

今日は、10時までに戻って来なくてはいけないので、遠くへは行けないが・・・・・
あいの里公園まで行ってみることにした。

途中未だ観ていなかった、苦悩の開拓歴史小説「石狩川」を書いた本庄睦男の「生誕の地牌」と「文学牌」に寄り石狩川に掛る札幌大橋を渡りあいの里公園へ8時30分に着く。
Aコース、Bコースと2週し、あいの里公園駅方面を周り9時50分自宅に戻る。

昼食後前回サイクリングしたコースをハイキングで・・・・・・・・・・・・・・・


増毛紫雲英

2006-07-30 | 暑寒の花達

マシケゲンゲ(マメ科)「増毛紫雲英」2006.06.25暑寒別岳

マメ科の多年草。増毛山系暑寒別岳のみに分布する固有種。花茎は10~15cm、葉は全て根生状で奇数羽状複葉。小葉は広披針形で19~27個、長さ10~15mm、表面はほぼ無毛、裏面には白色の毛がある。花は紅紫色、茎頂に3~5個つく.。がく筒は長さ12mm内外、表面に白色の軟毛がある。
上記説明は、「北海道データブック」より

名の由来は、増毛町(暑寒別岳)に特産するゲンゲ。
「紫雲英」の由来は、花が一面に咲いているのを遠くから見ると低くたなびく紫の雲のように見えることから。          

ゲンゲ「翹揺」「紫雲英」は漢名。マメ科の二年草で紅紫色の小さな蝶形花を八個ほど輪状につける。
ハスの花に似ていることから別名レンゲ「蓮華」「蓮華草」とも言う

花言葉は緩和