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さようなら原発集会:6500人が参加 東京

2012年10月13日 | Weblog

さようなら原発集会:6500人が参加 東京

毎日新聞 2012年10月13日 18時30分(最終更新 10月13日 19時54分)

脱原発を訴え、デモ行進する作家の大江健三郎さん(前列左から3人目)ら=東京都千代田区で2012年10月13日、中村藍撮影
脱原発を訴え、デモ行進する作家の大江健三郎さん(前列左から3人目)ら=東京都千代田区で2012年10月13日、中村藍撮影

 脱原発を訴える「さようなら原発集会」が13日、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で開かれた。主催者発表で約6500人が参加。集会後は東京電力本店前などをデモ行進した。

 音楽家の坂本龍一さんらが呼びかけ人に名を連ねる「さようなら原発一千万人署名市民の会」が主催。集会では作家の大江健三郎さんが「魯迅(ろじん)は『地上には本来道はなく、歩く人が増えることで道になる』と言った。私たちの行進も同じだ」と活動の継続を訴えた。

 約7万5000人(警察集計)を集めた7月の東京・代々木公園での集会に比べると、若者や親子連れは少なめだったが、生後3カ月の娘を抱いた横浜市の自営業の女性(35)は「将来、子供に『なぜお母さんは原発に反対しなかったの』と言われないようにしたかった」と参加の理由を語った。【川崎桂吾】


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