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岐路に立つ生活保護 どう変わるか、どう変えるか

2013年05月25日 | Weblog

社民党の各種議会議員も積極的に参加して勉強すべし。遅れているぞ!

5回生活保護問題議員研修会「岐路に立つ生活保護 どう変わるか、どう変えるか。」開催のご案内 当会では、毎年8月に全国公的扶助研究会と共同で、地方議会議員の方向けに、生活保護問題についての研修会を開催しております。今年の開催内容が確定しましたので、以下のとおりご案内させていただきます。

チラシ(PDF)のダウンロード 
チラシ第5回生活保護問題議員研修会
岐路に立つ生活保護
どう変わるか、どう変えるか。


 昨年のかつてない”生活保護パッシング"を経て、今年は、前例のない生活保護基準の大幅引き下げなど生活保護制度の改革が俎上にあがっています。私たちは、例年、地方議員の皆様方を対象に生活保護制度に関する研修会を開催していますが、近年になく生活保護制度が注目される今、第一線の研究者や実践者による多彩な研修を準備させていただきました。
 より一層、議員活動に役立ち内容を目指しておりますので、多数ご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。


日 程  8月23日(金)~24日(土)

場 所  名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール
  
        会場へのアクセス   



プログラム
 1日目 8月23日(金)(12:00受付開始)          

「うまかしゅう」ミニコンサート
(自由参加)

講演1「生活保護基準引き下げ問題をどう考えるか」
    岩永 理恵さん
(神奈川県立保健福祉大学助講師)

講演2「生活困窮者支援はどうなるのか~受給者と仕事起しに取り組んで」
    櫛部 武俊さん
(釧路社会的企業創造協議会副代表)

講演3「こんなことやってます!行政による生活困窮者支援」
    生水 裕美さん
(野洲市市民生活相談課専門員)

生活保護利用当事者の声を聴く 
   生活苦、失業、病気、高齢など、さまざま問題を抱えた生活保護利用当事者が、
  つたなくとも生の言葉でお話しします。是非お聞きいただき、当事者の生活の実態を知ってください。

交流会(自由参加)  

 2日目 8月24日(土)(9:00受付、15:45終了)   
  
分科会
(いずれか1つのみのご参加です)
   第1分科会 生活保護なんでもQ&A
      觜本 郁さん
(神戸公務員ボランティア)
      谷口 伊三美さん(生活保護ケースワーカー養成講座代表)               
   第2分科会 貧困の連鎖を断つ学習支援の実践
      吉住 隆弘さん
(ささしまサポートセンター)
     行政担当者(調整中)

   第3分科会 就労支援・自立支援を考える
      櫛部 武俊さん
(釧路社会的企業創造協議会副代表)
      渡辺 ゆりかさん(草の根支えあいプロジェクト代表理事)

   第4分科会 刑務所から見た貧困とメンタルケア・DV被害者支援
      波多野 和夫さん
(佛教大学教授・精神科医)
      吉祥 眞佐緒さん(エープラス代表) 

   第5分科会 我が国の学費と奨学金を考える
      大内 裕和さん
(中京大学教授)岩重 佳治(弁護士)
      愛知県 学費と奨学金を考える会

特別講座 「生活保護と地方財政」
      武田 公子さん

       (金沢大学経済学経営学系教授、同地域政策研究センター長)

まとめ  「真の生存権保障を確立するために」
      尾藤 廣喜さん
(弁護士・生活保護問題対策全国会議 代表幹事)

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スタディーツアー 
名古屋市の生活保護・ホームレス支援施設の現場を巡る
 
  藤井 克彦さん
(笹島診療所)
   定員20名(先着順)。このツアーは、朝から核施設を回るため、分科会・特別講座等にはご参加いただけません。



【定 員】 400名  

【参加費】 1万5000円
      お弁当 900円(2日目昼食)
      交流会 1000円
(1日目18:00~19:00、ソフトドリンク・軽食)
       お弁当・交流会は、希望者のみ

【参加申込】  参加申込書(ここからダウンロードできます)を、下記へ郵送・FAX・メールでお送り下さい。宿泊の手配も一緒に承ります。

㈱旅ジェットトラベルセンター(担当:熊沢、黒田)
  〒241-0802 横浜市旭区上川井町684-4
  電話 045(924)1321  FAX 045(924)1322
 メール tabi-jet@cotton.ocn.ne.jp

※講内容のお問い合せは 全国公的扶助研究会事務局
 メール zennkoku_koufukenn@yahoo.co.jp
 FAX 047-480-7702


「つながろうフクシマ!さようなら原発集会 6月2日に

2013年05月25日 | Weblog

(1)6月2日は芝公園で「つながろうフクシマ!さようなら原発集会」を開催

 6月2日、さようなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会、首都圏反原発連合(反原連)による同時アクション「6.2 NO NUKES DAY」が開催されます。原水禁も参加する「さようなら原発1000万人アクション」では芝公園で「つながろうフクシマ!さようなら原発集会」を行います。
 多くの方の参加を呼びかけます。

 場所:芝公園23号地(東京・港区)
  (地下鉄「御成門駅」、「芝公園駅」、「大門駅」、JR「浜松町駅」下車)
    ※地図 http://bit.ly/HUZZAD
 時間:12:30 集会開会
     ・ライブ演奏(李政美〔いぢょんみ〕)
     ・発言:大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さん、澤地久枝さん、 渡部ミヨ子さん(農業者・福島から)、東井怜さん(静岡から)、ゼロノミクマさん(原発ゼロノミクス)、
      国会行動アピール(Misao Redwolfさん・反原連)
    14:00  終了
    14:15  パレード出発
 主催:「さようなら原発一千万署名」市民の会
 パレード:芝公園~西新橋~新橋~日航ホテル前~東電本社前~日比谷公園・中幸門(流れ解散)

 ●6月2日に「反原発☆国会大包囲」行動も行われます

 パレード終了後、首都圏反原発連合主催の「反原発☆国会大包囲」に合流します。

 場所:国会周辺
 時間:16:00~国会包囲
    17:00~国会前大集会開始(19:00 終了)
 発言者:国会議員、全国の反原発活動物、協力グループ代表、著名人他
 主催:首都圏反原発連合
 協力:さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会、経産省前テントひろば/再稼働阻止全国ネットワーク/脱原発世界会議

 ■詳しくはこちら http://sayonara-nukes.org/2013/04/6-2nonekesday/
  
(2)「さようなら原発1000万人署名」は826万筆を越えました

 「さようなら原発1000万人署名」は、5月20日現在の署名数は826万4845筆にのぼりました。1000万筆の集約をめざし、引き続きご協力をお願いいたします。

 送付先:101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
      連合会館1階 原水禁気付「さようなら原発一千万署名」市民の会

 ■さようなら原発1000万人署名用紙はこちら
  http://bit.ly/VRFsVU(PDF)
  http://bit.ly/UzGvcJ(WORD)
  http://bit.ly/VcL3cS(PDF・英語版)

 ※元首相、議長名の署名用紙もお使いいただけます。署名をやり直していただく必要もございません。

 ■新しい呼びかけチラシをつくりました
  http://bit.ly/13hq8al

 ■「署名キット(署名集めに必要なものとあったらいいもの)」はこちら
  http://sayonara-nukes.org/syomei_a/

 ■街頭署名用音源はこちらから
  http://sayonara-nukes.org/2011/12/111207news/

 ■ネット上からも署名ができます─オンライン署名フォームはこちら
  http://sayonara-nukes.org/shomei/pttn_frm_j/

社民党http://www5.sdp.or.jp/


復帰41年 5・15平和とくらしを守る県民大会

2013年05月25日 | Weblog

3500人参加し「復帰41年 5・15平和とくらしを守る県民大会」

2013年5月19日

県民大会の様子

復帰41年の平和行進は、5月19日午後、東・南・西3コースの行進団が宜野湾市の宜野湾海浜公園屋外劇場に集結し、「復帰41年 5.15平和とくらしを守る県民大会」を3500人参加のもと開催しました。山城博治沖縄平和運動センター事務局長の司会のもと、最初に全員で力強くシュプレヒコール。崎山嗣幸実行委員長(平和センター議長)が「沖縄では爆音被害による生活破壊が常に起きている。日本は果たして主権国家なのか。今後も平和への思いを高めていこう」と主催者あいさつ、藤本泰成平和フォーラム事務局長は「橋下発言に沖縄差別の言葉に腹の底から怒りが湧く。命としっかりと向き合う新しい国を出発させたい」と連帯あいさつ、新垣邦男中部市町村会副会(北中城村長)は「本土でも沖縄議論をしてほしい」との激励あいさつと出席した自治体首長の紹介、残念ながら荒天のためあいさつや報告を受けることはできませんでしたが、新里米吉社民党県連委員長(県議会議員)、糸数慶子社大党委員長(参議院議員)、照屋寛徳衆議院議員、山内徳信参議院議員の政党と国会議員、新川秀清第3次嘉手納基地爆音訴訟団会長、島田善次普天間から爆音をなくす訴訟団長、安次富浩へリ基地反対協代表委員が、紹介されました。鹿児島への原水禁・非核平和行進タスキ引き継ぎ式、韓国からのゲストとしてソン・ガクホさん(韓国「開拓者たち」代表)と日本軍「慰安婦」被害者のキム・ボクトン(金福童)さんのあいさつが行われました。米軍基地被害を受けるピョンテク(平沢)から来たソンさんは「米軍基地、出て行け」と日本語で力強く訴え、キムさんは、「慰安婦」問題を巡る日本維新の会の橋下共同代表の発言を批判するとともに日本政府の謝罪と補償を求め、「戦争で国の力が弱ければ、皆さんも必ず被害に遭う。力を合わせ、戦争のない世界をつくろう」と語りました。
そして、平和行進各コース本土代表、八重山・宮古・東・西・南の報告が行われました。東コース団長を務めた下地哲治さんは「ここに結集した皆さんの平和への思いを一つにまとめ大きな輪をつくろう」と呼びかけました。最後に、「沖縄を含む全国のアメリカ軍基地の強化への反対と日米地位協定の抜本的改正を強く要求する」などとした大会宣言が読み上げられたあと、崎山議長の音頭のもと全員でガンバロー三唱を行って集会を終えました。5月11日の宮古コースを皮切りに始まった5.15沖縄平和行進は、全行程を終了。沖縄県外からの1300人を含む6000人が参加しました。


6月25日に憲法問題連続学習集会(第3回)が開催されます

2013年05月25日 | Weblog

6月25日に憲法問題連続学習集会(第3回)が開催されます

 改憲を公約に掲げる自民党の安倍首相や石原慎太郎前東京都知事を代表とする日本維新の会などの動きに対し、平和フォーラムは毎月1回ペースで「憲法問題連続学習集会」を開催し、著名人や憲法学者の方から講演・提起を受けていくことにしています。第3回は高橋哲哉さん(東大教授・哲学者)、三宅晶子さん(千葉大学教授)を迎え、6月25日に開催されます。どなたでも参加できます。

 日時:6月25日(火)18:30~20:30(開場18:00)
 場所:連合会館(旧・総評会館)2階大会議室
 (地下鉄「新御茶ノ水」「淡路町」「小川町」B3出口前、JR中央線「御茶ノ水」徒歩5分)
    地図 http://rengokaikan.jp/access/
 講師:高橋哲哉さん(東大教授・哲学者)、三宅晶子さん(千葉大学教授)
 参加費:500円   問合せ:平和フォーラム(tel.03-5289-8222)

 ■チラシ(PDF)はこちら
  http://www.peace-forum.com/houkoku/20130625chirashi.pdf

社民党http://www5.sdp.or.jp/ 


「TPPをとめる!国際シンポジウム」が5月30日に

2013年05月25日 | Weblog

「TPPをとめる!国際シンポジウム」が5月30日に開かれます

 日本のTPP交渉参加が予定されている7月を前に、TPPの問題点を国際的な
観点も含めて捉え直そうと、平和フォーラムも協力して、5月下旬~6月初めに東
京及び各地で海外ゲストを迎えての国際シンポジウム・集会を開催されます。東京
では5月30日(木)18時から「TPPをとめる!国際シンポジウム 韓米FTA・
NAFTAからの警告」を開催します。韓国やメキシコの運動団体代表などが参加
し、韓国とアメリカとの自由貿易協定の発効から1年、アメリカ・メキシコ・カナ
ダの北米自由貿易協定(NAFTA)20年の問題点を探り、TPPに対する国際的
な運動を作る契機にします。どなたも参加出来ます。 

 日時:5月30日(木)18:00~20:30
 場所:「連合会館」2階204会議室
 (地下鉄「新御茶ノ水」「淡路町」「小川町」B3出口前、JR中央線「御茶ノ
  水」徒歩5分)
    地図 http://rengokaikan.jp/access/
 主催:TPPに反対する人々の運動/TPPを考える国民会議
 協力:STOP TPP!! 市民アクション
 出席者:朴錫運(バク・ソグゥン)(韓米FTA阻止汎国民運動本部共同代表)
 権寧勤(クォン・ヨンクン)(農漁村研究院副理事長)
 マリカルメン・リャマス・モンテス(メキシコ・通信労組STRM)
         金鐘佑(キム・ジョンウ)(韓国・弁護士)
 ジェーン・ケルシー(ニュージーランド オークランド大教授)
 参加費:500円
 問合せ:平和フォーラム(tel.03-5289-8222)

 ●このほか、東京では5月29日(水)15:00~参議院議員会館講堂で「TPPを
考える国際シンポジウム」が開かれます。また、北海道から沖縄までの全国10ヶ
所でも海外ゲストを迎えて集会、シンポジウムが行われます。詳しくはこちらを。

 http://antitpp.at.webry.info/201305/article_5.html

社民党http://www5.sdp.or.jp/