天草に行きました。

　　ちょっと天気が悪い中、職員旅行に行ってきました。参加人数は日程の関係で、１０名しかいなくて、しかも、３人は世話係でした。
　なので、旅館の車も出してもらえず、車に２台に乗り合わせて、陸路を天草へ。

　２時間あまり走って、イルカウォッチイングの出発ポイントに。思ったより、大きな船で（クルーズ船みたいな）、有明海に…。２階の展望デッキに陣取った私たち。しかし、吹き付ける海風は半端なく、進行方向には顔を向けれず、後ろを向いて海を見ていました。
　そんなんで、約５０分ほどで、イルカのいる海に到着。すでに、別の所からやって来ていた船が数隻。エンジンの回転スピードを船が落とした途端、揺れる揺れる。でも、一階などから上がってきた人たちと一緒に、イルカを探すと…。
　いました。数頭の群れで、海面すれすれに泳いだり、ジャンプしたり…。みんな写真撮影にがんばっていました。でも、相手は野生のイルカ。今いたところから、姿が消えると、どこに出て来るのかは予想もつきません。しかも、船も左右に反転するので…。
　５０分かけて来ても、イルカを見る時間は１５分ぐらいだったのでは？　でも、見る価値はあると思います。何と言っても、野生のイルカですから。水族館のイルカとは違って、泳ぎはとても早く、波乗りのようなことをしたり、前方にジャンプ、回転ジャンプ、しっぽを水面から出したり…。
　そして、多分、水族館にいるイルカより小さい気がしたので、違う種類？だと思います。

　で、イルカウォッチの後は、昼食を旅館での懐石料理コースで、でも、ささやかでも宴会なので、余興を用意した私たち。しかも、一昨日の金曜日の残業帰宅前に、三人でこそっと隅っこで相談したもの…。で、Lunaが司会当番になったのに、今日はすっかり忘れていた始末。

　料理は魚づくして、結局、全部は食べきれませんでした。鯛。美味しかったです。そして、食後に入ったも気持ちよかったです。

イルカウォッチに行きました。

　今日は職員旅行でした。が、人数は僅かに１０名。三連休の中日なので、参加が少ないのは仕方がないかもしれません。しかも、私はお世話係でした。

　で、どこに行ったかと言うと。

　天草にイルカウォッチングです。朝、８時に職場に集合して、車二台に分乗して、２時間ほどかけて船が出るポイントへ。
　出発ぎりぎりに到着して、船に乗って、イルカのいるポイントまで片道約５０分。行きは海風を正面から受けながら、上のデッキでがんばりました。さすがに風は割と冷たかったので、厚手の上着を着ておいてよかったです。
　で、イルカは数頭の群れで自由自在に泳いでいました。他にも、４～５隻イルカウォッチングの船が出ていました。が、私たちの船が一番大きかったので、他の船に比べると、小回りがきかなかったので、イルカの直ぐ近くに行こうとすると、小型の船に先回りされて、結局は上から眺める感じでした。
　しかも、船がイルカに合わせて速度を落とすと、一気に波の影響で、揺れがひどくなり、手すりにしがみついていないと怖かったです。（そのせいか、二人は船酔いになっていました。）
　で、見つけたイルカたちは水面すれすれを泳いだり、ジャンプしたり（前向きや横向きに一回転など）、波乗りをしたりと、俊敏に泳ぎ回っていました。
　とは言っても、イルカは上から見ると、水と区別がほとんど付かないので（体色のせいかも）、水面に出ている背びれやジャンプするのを見つけるしかなくて。　しかも、ほとんどの人がカメラやスマホなどでイルカを撮ろうとするので、デッキ上は大変でした。しかも、そんな一喜一憂の時間は多分、１５分ぐらい？で終わり、再び、５０分かけて岸に戻りました。

　昼食は近くの旅館で懐石料理を堪能。天草なので、魚づくしでした。１０人でも食べきれないほどの刺身が出て、結局、残ってしまいました。うーん。もったいなかった。でも、鯛とヒラメは美味しかった。
　しかも、同僚のひとりが誕生日だったので、旅館からケーキの差し入れもありました。みんなで分けて食べましたが、これも美味しかったです。

　宴会なので、食べるだけではダメと言うことで、一昨日、お世話係三人で話し合ったちょっとしたゲームをして、場を盛り上げました。

　ついでに、もある旅館ですから、食後は急いで、に入って、海風でごわごわになった髪を洗いました。

　帰りは道が混まないうちに天草を出発しようと思いましたが、旅館を出たときはすでに道は渋滞。途中、お土産を買って、戻って来たのは、午後６時でした。
　すでに真っ暗。天草。やっぱり、日帰りより一泊したが楽しいところだと、改めて思いました。

海外旅行。持って行くと便利なもの？

　これは自分の覚え書きにもできると思ったので、とりあえず、ブログに残しておこうっと。

　機内で便利？
　１．靴下一足。機内は寒いので（気温22~23℃、湿度20％以下に保たれている）、寝るときにはいておくと足下が寒くなくて、エコノミーでも熟睡？できる。ちなみに私は機内で寝るとき、靴下二重です。

　２．ストール一枚。これは首が弱いLunaには、首を冷やさないために絶対に必要。ちなみにLuna愛用のストールは、シルクとウールの織物です。

　３．リップクリーム。乾燥で唇ががさがさになるLunaには、これは手放せません。でも、手荷物用のバッグ内を整理していないと、どこかで無くします。（ちなみに、ウイーンから帰国する際に口紅を飛行機内か、関空で無くしました）

　４．貴重品だけを入れられる小さなバッグ。友人と隣同士でない場合。隣が外国人の場合、やっぱり席を離れてトイレに行くときは、貴重品（パスポートと現金など）は手にしていきたいもの。でかい手荷物は座席の下に置きっぱなしできるように、小ぶりのバッグにパスポートなどは入れて、決して手から離さないようにしましょう。

　５．マイ・膝掛け。機内で毛布を二枚もらっても、寒いLuna。こんな時に大活躍するのが、マイ・膝掛け。しかも防水だったりする。飛行機が揺れても、飲み物がこぼれると焦らなくてもいい優れもの。もちろん、女の子の日でも、１３時間のフライトで気を遣わなくてもいいから安心。
　欠点は機内で使わなかった場合、手荷物バッグの中で邪魔。

　今思いつくのはこれぐらい？　Lunaは長距離フライトはほとんど寝ているので、ねむねむグッズはとても大事。

　最近、気になっているのは「お昼寝ひつじ」？とかいう、とっても可愛いグッズ。あの枕を積んで行こうかと考えたけど、荷物になるので断念。（っていうか。マイ・枕を持ってヨーロッパに行くなって！）

今年はウィーン。

　毎日じめじめの九州です。梅雨明けは月曜以降の、いつかはなぞ。どうやら、このまま月曜日に明けなかったら、遅い方の記録を更新しそうです。

　さて、今年の避暑？はウィーンです。（他にいくつもの都市を回りますが…）

　なので、思い出したように、ドイツ語をやり直していますが、所詮、日程不足。しかも、英語と平行するから、訳が分からなくなり、仕事もたまっている。

　しかも、上司からは「新型インフルエンザが流行っているのに。かかったら、どうするの。仕事柄やばいんだから、ちゃんと検疫して帰ってきてね」と言われる始末。
　確かに。
　出発地が関空だしなぁ。

　でもって、Lunaは上司にこっそり呟く。“熱出ても、病院には行かないので…。行かない限りわかりませーん。”　自力で耐えます…。
　こんな部下を持って、お疲れです。

　でも、あと３日で統計処理を仕上げないといけないので、今日がんばります。家でこっそり。しかも、他の同僚のUSBに本部の処理システムを落として借りて。

　わははです。

　そういえば、心臓検査に関する許可が出てないぞ。うーん。金曜日から居ないのに…。

ロシアは遠かった…

　友人とヘルシンキ・ロシアの旅を計画していたら、人数不足でボツになりました。

　関空発だったのに…。ドルも円高だし…。（ユーロは相変わらず、133円で毎年変わりなく）　

　やっぱり、不況だ。

　しかも、帰国予定日に私に健康診断が入っていたし…。今年もいろいろ波乱含みなんでしょうかねぇ。