コードを買いに行かねば。

　先日、引っ越し以来、久しぶりに部屋の隅でほこりをかぶっていたステージピアノの電源を入れようとして、「あれっ？　コードはどこ？」となった訳です。
　コード。引っ越したとき、パソコンやシンセサイザーやステージピアノなどのコードをまとめてダンボールに詰めたため、どれがローランドのＲＤ－７００のコードか？になってしまいました。
　しかも、以前飼っていたうさぎがかじっていたので、いっそのこと、新しくしようと思い、楽器店に行き、注文したら。
　値段が４００円ほど。なんて、リーズナブル。こんなことなら、うさぎがかじったのを絶縁テープで補強して使う必要なかったじゃん。
　何でも、聞いてみるもんですね。で、せっかく楽器店に行ったので、ついでに、スピーカーも欲しいなぁっと思って、相談したら…。（RD－７００はそれ自体からは、外部に音が出ないので、普段はヘッドフォンで音を聞いています。）
　これまた。キーボード用のスピーカーは音域が広いので、でかいわ、重いわ、高いわの不経済なもの多し。で、カタログを貰ってきて、うーんと悩んでいます。モニタースピーカーも勧められましたが、それすら、でかい、重い。（値段はこんな物というレベル）
　あ～あ、です。でも、スピーカー欲しいんですよねぇ。だって、うちには他にコルグのTRITONも１台あるので。これも外には音が出ないので…。せっかくの音が聞こえなければです。

　あと、ＲＤにもTRITONにも、楽譜立てが付いていないので、購入しなくては楽譜が見られない。でも、安くて、軽いのが店頭に並べてあったので、ラッキーて感じです。

ジェネラル・ルージュ・仁、そして、コード・ブルー。

　先日、まとめてAmazonに注文したオリジナル・サウンド・トラック。昨日、届きました。（この頃、いろいろなのを宅配で届けてもらっているので、佐川さんと黒猫さんがよく我が家の玄関でバッタリ出会っていたりします）

　届いたCD。せっせと、MDに入れています。（説明書片手に…）

　「ジェネラル・ルージュの凱旋」は曲のタイトルが付いているので、それを合わせて曲を聴くと、え？これって、こんなタイトルだったんだ。など、新しい発見がいっぱい。

　でも、‘仁-Jin-’は聞くのに勇気がいる…。

　なので、先に「コード・ブルー２」を聞くことにします。MDに入れて、出勤中の車で聞こうと思っています。だって、ずっと、‘パイレーツ・オブ・カリビアン’だったから、そろそろ替えてもいいでしょう。

　でもって、「コード・ブルー」も曲が切ない。別にストーリィを思い出した訳ではないのに…。全体的に暗い。でもって、何か切ない…。何でだろう。聞いていると、「救急病棟24時」の４シーズンあたりを思い出すような？　思い出さないような？

　それとも、自分の学生時代が蘇るのか？（あまり思い出さないと思うけど…）　何か忘れている、思い出したくないような心の琴線に触れるのかなぁ。

　切なすぎて、出勤タイムには向かないかも…。

導入しなかった(BlogPet)

きのう香薫と、配置したかもー。
でも、見栄えっぽいシフトしたかも。
それできのう、導入しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「桃桃（たおたお）」が書きました。

ワールド・エンドは見てないけど…。曲はある。

　ワールド・エンドを見に行く暇と根性がなく、仕事で行く小学校の子どもに見たら、教えてねと頼んでいるが。小学生には理解できるのだろうか？

　さて、昨日は「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」の楽譜の話題を書きましたが、今日は「ワールド・エンド」のサウンド・トラックについて。

　本編は見てないから、あらすじしか分かりません。でもって、私が持っている本も、超あらすじのみ。（写真はいっぱいあるけど…）

　なのに、「ワールド・エンド」のオリジナル・サウンドトラックを送ってもらいました。これもあらすじ本と同様に輸入品。なかなかきれいな曲ですね。（と私には思える）

　楽譜にしてくれないかなぁ。２でデイヴィ・ジョーンズが弾くバッハ調の曲も好きなんです。で、昨日、”he　is　a　pirate”をストリングスに設定し直して弾いてみたけど、なかなかうまくいきませんでした。レイヤーにすると音が多すぎるし、スプリットすると、音が切れるし。納得できるストリングス仕様にはならずに、もとのピアノ音色に戻して終わり。

　おまけに、鍵盤連打を考えると、ステージ・ピアノＲＤ－700よりもシンセの方が楽な感じ。ＴＲＩＴＯＮキーは軽いし、音設定も面倒だけど、してしまえばオリジでストリングスを編成できる。

　でも、ここまで真剣に考えていて、気づいたこと。

　自分で苦労して弾かなくても、曲を聞いているだけで十分でないかと。

そりゃそうだ。でも、弾きたいんだよねぇ。

我が家に響くパイレーツ・オブ・ザ・カリビアンの音。

　車でかけている音楽がさすがに飽きてきたので、新しいものをと考えて。ふらふらとパイレーツ・オブ・ザ・カリビアンのサントラを手にしてしまいました。

　早速、慣れないＭＤをひっくり返して、録音録音です。あの壮大なスケールが好きです。特にオケとシンセのコラボなんか！

　これで「のだめ」のオーケストラとはさよならです。

　ちなみに、その前の曲は「ガンダムシード」のサントラでした。その前はマリス・ミゼルのバラの聖堂だったかな？（気に入った曲は何年でも聞き続ける根性の入ったマニアです）

　そうそう、すっかりピアノの話題がご無沙汰していますが。（ステージ・ピアノＲＤ－700は物置台と成り果てている…）　英語版のパイレーツ・オブ・ザ・カリビアン１のピアノ楽譜を見つけたので、そのうち、、その話題がここに乗るかも知れません。