先ほど、突然、ピーポーピーポーと音がして、救急車が来ました。近くで聞こえるなぁ。と思っていたら、隣のおうちの前に止まっていて…。
誰がどうされたのかは分かりませんが、狭い袋小路に頭から突っ込んだ救急車が地道にバックを誘導されて、方向転換して出て行きました。
それにしても、出て行くまでかなりの時間が…。それほど親しい方ではないので、声をかけるわけにもいかず、救急車が来たのだけはベランダからちょっと確認しました。
あとは、無事なのを祈るばかりですが…。Lunaの予感では…。
それも運命と言えばそれまでですが、残される方にとっては辛いばかりですよね。年賀状を書く時期になって、何通か届く訃報のはがきに、自分の親などを重ねると。
昔、祖父が「長生きするとだんだん知り合いがいなくなって、寂しい」と言っていましたが、それを少し実感しつつある今日この頃です。