ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

ウィーンで見つけた?なもの。

2006年01月29日 | 旅行
 ウイーンの話題第二弾。
1.それは本屋にありました。例のごとく市内で本屋を見つけたLunaは、いつものようにふらふらと店内へ。いつもなら、その辺の雑誌コーナーから眺めていくのに、この日は目に入ったコミックコーナーへ直行。実は「あさきゆめみし」のドイツ語版を探していたのだが、「ドラゴンボール」や「北斗の拳」などを発見して、友人と興奮しまくり。他にも、「やわら」や少女漫画もいっぱい見つけました。
 すごーい、ほぼリアルでドイツ語に訳されて発行されているのにびっくりしつつ、コミックチェックをしていたら…。ある少女コミック(エッチ度満載の)がふつーに売られているのにちょっとびっくり。それって、日本じゃ、一応、一般少女コミックとは別の棚に並べられているんだけど…。なーんて思いつつも、必死でエッチシーンの台詞を読んでやんの、Lunaったら。それも立ち読みじゃなくて、しゃがんで。で、気が付くと、同じよーな体勢でえっちな少女コミックを読むオーストリア人(ドイツ人?)のにーちゃんが隣に。思わず目があって、えへへでした。(そんなとこに行ってまで、漫画読むなって!
 で、「あさきゆめみし」ドイツ語版、すっかり忘れてました。代わりに、ドイツ語の「るるぶ日本」のような本を買いました

2.ザッハトルテの本店に行きたーい!と言う友人と、やっとたどり着いたザッハトルテの本店。が、忙しさのあまり、ウェイトレスのおねーさんは注文に来てくれない。ようやくキャッチして注文したけれど、Lunaにとってザッハトルテ、本店バージョンは甘すぎました。ヨーロッパの甘いお菓子はだいたいオッケーなんだけど、この手のは毎回駄目だとまだ学習してなんだ

 そして、気が向いたら、この続きが…。


ひたすら、イラスト描き?

2006年01月29日 | アニメ・コミック・ゲーム

 昨日から、久しぶりにイラスト三昧をしています。とはいっても、ファイナル・ファンタジー7のイラスト描きですが。やっぱり、久々だと構図やデッサンも狂うし、考えつかないので、模写模写がんばりました。おまけに、ひたすら鉛筆で描きまくりました。(職場で印刷失敗して、証拠隠滅のため自宅に持ち帰ったざら紙たちの裏を利用して…)

 で、模写模写のため、ファイナル・ファンタジー7の公式ホームページに行ってパソコンをつけたまま、その前に、ざら紙をおいてひたすら描き描き。できは、う~んですが、まあ、久しぶりにしてはこんなもんでは?

 いくつかのサイトさんのイラストも参考にさせて貰いました。ありがとうございました。これからも、かっこいい画が描けるようがんばります。(いつかサイトにアップできるような絵が描けたらいいなぁv

 その勢いで、寒中見舞いを書こうと思ったら、もうすぐ立春じゃん。ということは、桜メール?になるの?


カードの不正請求?

2006年01月28日 | 日記

 今日、何気なくクレジットカードの請求書を点検していたら、なっなんと! 今月分の請求明細書にすでに落ちたはずのものが…。それも、台湾ドルが並んでいる中にユーロが。

 1月14日付けになっているけど、最近は行ってねぇよ。ヨーロッパには…。ていうか、10月付でそれは支払ってるよーだ。ということで、東京のカード会社まで電話しました。

 結果は担当者が土曜日なので調べてから、月曜日に連絡くれるとのこと。まーったく、耳にはしていたけれど、自分の所に降ってくるとは思ってもいなんだ。これからは数ヶ月記帳していない通帳とかも気をつけようと反省しました。


ウィーンは今日も晴天なり。

2006年01月27日 | 旅行
 さて、今日はモーツァルトのお誕生日だそうです。250才。
なので、Lunaが訪れた時のウィーン(オーストリアの首都)についてすこーし紹介してみます

 まず、Luna的に大丈夫か?ウイーンと思ったことは。空港の、それも国際空港の直ぐ側に巨大な火力発電所がでーんとあったことです。おまけに、その発電所の横には市内と空港をつなぐ高速郊外列車が走っていました。テロリスト。最初に狙うのはここじゃあないの?と、さすがにLunaでも怖くなりました。

 ウイーンの街はそこら辺にモーツァルト・コスプレイヤーがいる。いや、別にウィーンっ子が趣味でしているわけではなく、モーツァルトなどのコンサートのPRのためのようでした。ちなみにLuna達もホーヘンプルグ宮殿(名前が違っていたらゴメン)の玄関を探していてキャッチされました。値段も手頃だったので、その日の夕方に弦楽奏とバレエのコラボレーションを見に行きました。モーツァルトだけでなく有名な曲を演奏してくれたので、面白かったです。さすがに、そこここで開かれるコンサートはモーツァルトとバッハメニューが目立っていました。
 さすがにウイーンだと納得

 あとウイーンであふれていた物。それは、・・皇妃エリザベート。悲劇の皇帝、ヨーゼフ二世の美貌の后です。(本当に綺麗な人です。…その性格と行動は?でしたが
 そして、ウィーンにはもう一つ。Lunaが大好きな「モーツァルト」のチョコレートがあるんです。このモーツァルト・チョコ。まーるいボール型をしていて、モーツァルトの顔入りの包み紙にくるまれています。大好きなんですが、バレンタインの季節だけ、地元のデパートに並ぶので、毎年、買いだめにいそしんでいます。そのため、ウイーンで買い込もうと考えていたのに、1ケースが20個ぐらい入っていて、20ユーロを超えたのと、とっても重いので、お土産以外では2ケースしか買えなかった

 そして、この話題は次回へと続く…。 

モーツァルトの誕生日。

2006年01月27日 | 音楽

 今日はいろいろな事件の話題と一緒に、モーツァルトの生誕250年がニュースになっていました。モーツァルトったら、いくつになったんだ?なーんて呆けたことを考えたLuna。(生誕250年だから、250才だろうに…)

 モーツァルト。今すっごく人気ですね。我が家でもちょっとしたブームかも(Lunaを除いて)。実際はどうなんでしょう。私はもっぱら聞くより、弾く方だから何とも言えませんが。まあ、個人的にモーツァルトのピアノ曲は右手が忙しい割に、左手が弾きやすいので好きです。それに、和音の響きも綺麗だし、音の流れも不安感を引き起こすコード並びも少ないし…。ベートーヴェンのように弾き終わったら、脱力!…にはならなくて、よし、また、弾こうとなれるのがいいです。

 口ずさみやすいメロディーもモーツァルトらしい? 同じピアノソナタでも、ベートーヴェンのは口ずさめません。もちろん、リストも…。バッハもです。そう考えると、モーツァルトってピアノの詩人かも?ピアニストからしてみると。

 ところで、桃桃のブログが週一回載るのですが。凄い文ですねぇ。たおちゃん、私はそんなこと考えていないって…。

 旅日記でウィーンの思い出を書いておくので、良ければそちらも見てください。