ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

ピアノはどこへ?

2005年09月26日 | 音楽
 今自分のホームページを見ていたら、ピアノをすっかり忘れているのに気がつきました。(おいおい…)。気にはなっているけれど、練習する気力がなーい!
 一応、楽譜はセッティングしてあります。バッハとベートーヴェンとショパン。そうそう、携帯電話を替えたので、着メロも設定し直しました。(と言うか、イロメロさんの曲はダウンロード・ソフトに機種が対応していないため、使えない。よーく考えてラクラクホンを選べば良かった…)
 ドコモ・ムーバは中島みゆきさんの「銀の龍の背に乗って」とGacktさんの「story」です。が、ラクラクホン(フォーマ)はショパンの「幻想即興曲」です。

 「幻想即興曲」は相変わらず、のろのろ演奏です。年なのか、なかなか楽譜が頭にインプットされなくて…。指も同様。ちょっと弾かないと、綺麗さっぱり飛んで行ってるから困ったものです。
 それにしても、ピアノの名曲はどれも難しくて、ときどき、うんざりします。それでも、ピアノがないと駄目だから、これはもう中毒状態? いや、体の一部かもしれない…。

 ストレスを解消するために弾いているわけではないけれど、音だけに集中するとなぜか達成感が。
 そうそう。近頃、モーツァルトの曲が脳にいいとかで流行っているとか? 私のように弾いても効果はあるのでしょうか? ちなみに私のお気に入りは、ピアノ協奏曲「戴冠式」です。(ただし、オーケストラパートを弾く人がいないので、休符が続くと寂しくなってしまう…) 


いろいろなこと。

2005年09月24日 | 日記
 三連休が続いて、先週は実質、三日しか仕事に行かなかったにもかかわらず、なぜか、どどーんと疲れたのでした。運転免許の更新にもよりの警察署へ行ったら、「〇〇殺人事件捜査本部」とどーんと掲示板があって、あの殺人事件が解決していないのと、映画ではなく現実にあるのだと、かなりショックでした。
 テレビでは連日のように殺人事件が報道されているけれど、人ごとのように感じていたのは事実。いや、その捜査本部の事件は私の職場からほど遠くないところでの事件だったにもかかわらず、人ごとだったわけです。今まで…。
 なんかねぇ。パリにいた一週間殺人なんて全くないし、強盗事件なども全くなし。知り合いのカナダ人に聞いても、こんなに連日、殺人事件の報道はないそうです。
 日本はいつの間にかおかしくなっている。

 それはそうとして、先日、誕生日だったのですが、毎年、必ず彼岸花が咲いてくれるんです。今年は死ぬほど暑い日が続いていますが、やっぱり彼岸花は咲いてくれました。
 彼岸花に祝われるのもちょっと……ですが、まあ、何もなしよりはいいとしよう。

 ちなみに、彼岸花。別名、曼珠沙華。「天上に咲く聖なる花」という意味のサンスクリット語だそうです。


あっちこっちにがたが…。

2005年09月18日 | 健康・病気
 最近、体調は悪くないにもかかわらず、血液の検査データやら心電図の結果が怪しくなっています。年のせいと言えば、それまでかもしれませんが、さすがにうんざり気味?
 もうすぐ、誕生日だというのに検査に行かなくてはいけないというのも…。まあ、あがいても、悩んでも仕方がないので別にいいんですが…・


ゲームにはまった?

2005年09月15日 | アニメ・コミック・ゲーム
 さて、「大航海時代」というパソゲームにはまっています。偶然、電気店で安ーく売ってあったので、ものは試しと、パッケージの絵柄の綺麗さに惹かれて買ってみました。
 ルールや要領が分かるまでは大変でしたが、なんとか自分なりに楽しめるまで発展です。それにしても、いろいろなイベントがあって、そのたびにうーんと悩んでいます。
 もっとも、Lunaが選んだ主人公はあっちへふらふら。こっちに、ふらふら。国王の要請や同僚の意見などもどこへやら…。気がつけば、金の亡者と成り果てて、果てには海戦巻き込まれて、あえなく撃沈されています。
 反省、反省。次こそは戦いに負けないよう稼いだお金は全部、軍艦につぎ込んだところ、一銭も蓄えのない状態になり、四苦八苦の日々。

 ゲームといえど、欲望のまま走っていては駄目というのがよーく分かっただけよしとしよう。 


空港事件 2

2005年09月15日 | 旅行
 久しぶりです。仕事に追われてドンブラコ…。夏バージョンも終わったので、忙しさが倍増。ボランティア・残業の日々に思わず、ぐれそうになっています

 さて、空港事件2です。

 あれは今から去ること、ン年前。
 Lunaが友人とイタリアから帰ってきたとき。その時は愛用の福岡からではなく、関空に到着。運悪く、超ローカルな地方に住んでいるLunaの地方には関空からの便がなく、待ち時間の関係で伊丹にある大阪へと向かったのでした。
 ここで、事件発生。例のごとくセキュリティ・チェックを受けていると、友人がイタリアのローマ国際空港(通称、「レオナルド・ダ・ヴィンチ空港」)で購入した家族へのお土産、オリーブオイルの缶に係員のおねーさんが反応。
 エックス線に映らないから開けてもいいですかだとさ。その前に、ローマ空港はちゃんと輸出許可書や安全のための証明書を付けてくれていた。そのお陰で、ヒースローの厳しーいセキュリティも難なく通過できたのに…
 友人はそれを示して説明をしたが、書いてある言語はイタリア語と英語。どうやら、意味が理解できなかったらしいねーさんに、中を開けてチェックされる羽目になってしまった。なんかぁ、、イタリア語はともかく英語で書いてあるセキュリティの証明書が読めない係員が空港にいていいわけ?と、ぶすくれながら、私は経過を見守っていたが…。
 中を見るのにえらく時間が掛かって、やばい、飛行機に乗り遅れると係のねーちゃんに訴えると、連絡しておきましたからとの返事。
 だよねー。と、胸を撫で下ろしたその時、館内放送で呼ばれるLunaと友人の名前

 はい。疲れ切ってた私は完璧にキレました。その辺にいた空港関係者を捕まえると、機関銃のごとくこの仕打ちのいい加減さをわめき、全日空に連絡させ、ボーぜんとする友人を横目に、ローマ空港からの証明書を読み上げて、ねーちゃんに突きつけた
 当然、他の人たちはみーんな退いていた…。そして、元通りに焦って片づける別の係員にガンを飛ばしつつ、マイへとダッシュ。
 そして、機内では遅れたお詫びが何度も繰り返し放送された。で、遅れて、キャビン・アテンダントに案内された私たちが原因なのは明白状態。
 他の乗客の視線が痛かった私たちは、私たちが勝手に遅れたのではないことを主張するため、わざと伊丹空港での事件を騒ぐのだった。

 なーんか、今、思い出しても腹が立つのは何でだろう。